お母さん新聞11月号に影響を受けて、久しぶりに
「読み聞かせしてあげようか?」と長女に言ってみました。
「うん💛」
と即答。ちなみに長女は20歳(^_^;)
いそいそとお布団に入って、絵本を開いて、さあ読もうとしたら・・・
なんと!薄暗い中では、老眼で読めません!
ああ、月日の流れを感じます。。。
なので、長女が私に読み聞かせをしてくれました。
読み聞かせをしてもらって、知りました。
読んでくれる人の声、読み方で愛情が伝わってくるのです。
そしてそこに生まれるのは、絶対的な「安心感」
物語の世界で想像力が広がり、
夢との境目がなくなり、眠りに落ちる感覚。
ああ、心地よい~幸せな時間でした。
十数年前、そんなにたくさんではないけれど
時々、絵本を読んであげていた時間も
何かが伝わっていたのかもしれないなあ。
チリのように子ども達の中に、少しずつ積もっているかもしれないなあ。
と思いました。
みなさんも、老眼になる前に、たくさん読んであげてくださいね~(笑)
苅部洋子
読んでくれたのですね!娘ちゃん!
ええ〜それはそれは至福の時間!
私も読んでもらいたいかもです。あ、絵本じゃないけど「いやいやえん」とか。
めちゃくちゃ読まされたので、仕返しに…笑
子どもが親に読んであげる読み聞かせも、普及したらいいかもね~!