お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ナメクジさんの食べ残しだけど美味しいよ

今年は、里芋が、畑で採れました。

農家さんから貰った種芋を、肥料も撒かず、借りてる田んぼの跡地に、テキトーに耕して埋めただけ。お世話も、日照りの時に少しお水をあげたくらい。草引きも真面目にしませんでした。

なのに、10キログラム以上の収穫。

でも、下の写真の通り、何かがかじった跡が沢山あります。

ナメクジがくっついていた芋もあったので、多分、ナメクジさんたちが食べんだろうなぁと思います。

肥料あげて、水やりや草引きもいっぱいしてたら、ナメクジめー!!っと、腹が立ったのかも知れないのですが、削れば食べられるし、沢山出来てるし、味も美味しいので、まぁ良いかぁ。ナメクジさんの食べ残しでも。

自然の恵みをナメクジさんと分かち合い頂きます。

明日は、高知県な物部地区の郷土料理の「けんかもち」を作って食べようかなぁ。

写真は、去年作った「けんかもち」。

「けんかもち」のレシピは、

皮を剥いださつまいもと里芋を同量くらい蒸して(茹でてもOK)、あとは、一緒に潰すだけ。形は、お好み。

里芋の粘りでお餅の様な食感、そして、さつまいもの甘みがあって美味しいです。

 

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。