先週の日曜日、快晴。
無事、末っ子の七五三を迎えることができました。
着物を仕立てるのを仕事にしていた祖母が
私と妹に残してくれた七五三の着物。
ギリギリまで、どうしようかと二の足を踏んでいたのですが、
親せき含め、末っ子しかもう着せてあげることはできない!と思いなおし、
前日、実家にあるはずの着物を、慌てて取りに行くことに。
ついでに、裁縫が上手な母に裾も袖もなおしてもらおう~
とあまーく思っていたら…
実家(熊本)にあったのは帯や飾りだけ。
着物はわが家(久留米)にあるということが判明(笑)。
高速に乗って飛んで帰って来たのに…。
なんで、そんなことに…。
犯人は私しかいませんが…。
末っ子一花は、「もう着なくてもいい。このままばあちゃん家でゆっくりしたい」と言い出す…。
だけど、ここは母の意地。
直し方を教えてもらい、とりあえず帰ってからやってみることに。
チクチクチクチクやってみること1時間半。
そんなに難しい作業ではないのですが、
こんなに集中したのは久しぶりでは?
というくらいの集中力で、なんとかかんとかできた!
その間、なんど
「まだ?」「ちょっとだまっといて!」のやり取りをしたことか。
あーよかった。
計画性のない私らしい七五三。
てんやわんやだったけれど、
着物の寸法の直し方もわかったし、
あと6センチ身長が伸びても着れるということもわかった。
だから、花丸にしよう。
満足しているのは、末っ子本人よりも私と教えてくれた母
そして、きっと天国で見守ってくれている祖母。
3世代の母心が詰まった七五三になったかな?
一人、なんだか達成感を思いっきり感じた七五三でした。
池田さんの集中力すごい!!
きっと、娘さんにとっても良い思い出になりますよね(^。^)
とっても、似合ってます。
いえいえ、得意ではないので時間だけかかった感じです(;’∀’)
硬かったり、うまくまっすぐに縫えなかったり…
でも、ギリギリ間に合ったのは、祖母が味方してくれたのかもしれません(^^)/
天国のおばあちゃん、うれしかったね。
バタバタお母さんだけど、再校にいい思い出ができましたね。
いちかちゃん、着物姿、かわいい。
ありがとうございます。
ほんとにバタバタ母ちゃんで(;’∀’)
あの時、着せておいてよかったーと来年再来年と七五三が来るたびに思い出しそうです。
うん〜はなまる〜〜!!
そしておすましイチカさんのなんとお姉さんな顔。
お着物はいいですねぇ。