お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

点字絵本

長女といっしょに 点字を習っていて
今までまったく気にしたこともなかった世界に飛び込んだ気分。

絶対数が少ないけれど
点字の絵本をあれこれ探している。

気にしていなかったけど
近くの図書館にも何冊か置いてあった。
絵本だけではなく、点字を勉強する本も。

でも図書館だと返却期限あるから
じっくり点字を読みたいと思って
買ってみた「あらしのよるに」。

絵も立体になって、分かるようになっている。

この本のスゴイところは

最後のページまでいくと↑こう書いてあって

めくると裏側に、点字の紹介と

絵巻が出てきて

伸ばすと1枚になっている。

目が見える人に点字を読んでもらえるように点字の説明があるのは斬新
と思った私。

普通の絵本の倍くらいの値段がする
点字つき絵本。

ぼちぼち増やしていきたいなぁと思っているところ。

前にテレビで見た
ハンディのある人が生活しやすい環境は、ハンディのない人にとって不便な環境。
それを体験できる場所があるという。
食べ物屋さんのメニューが点字で書かれてたら、何が書いてあるか分からなくて困るなぁ…と。

自分の当り前は、ほかの人には当たり前ではない
ということを痛感する。

まだまだ自分の知らない世界がたくさんある。
一度きりの人生。悔いのないように生きないと!と再認識した。
(何が書きたいのかよくわからない文章になっちゃった)

まぁとにかく、
点字絵本があるんだよ、
「あらしのよるに」は点字が学べるようになってるんだよ
っていう紹介!(笑)