お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

#見上げてごらん

#見上げてごらん
と聞くと、「夜の星を…」と、自然に坂本九さんの歌が頭の中に流れてくる。
9年前の震災が起こった日に電気も全て消え、恐ろしさと寒さに身も心も震えながらも、
Twitterで夜空を見上げてと、呼びかけた人たち。
この世のものとは思えない地上とは対照的に、美しい満点の星が広がっていた、あの夜。

今、
私たちは同じような状況にいることを改めて感じなければならないのではないだろうか。
今起きていることを、これからの未来に生かしていこう。
下を向いている場合ではない。今ある自分だけの満点の星空を見つけていこう。

NHK横浜放送局が、
新型コロナウイルスと向き合う人や新しい生活の中で頑張る人に寄り添い応援する「#見上げてごらん」キャンペーンを、
首都圏を中心に実施している。
「希望」「感謝」「しあわせ」をテーマに、気持ちが上向きになる写真をエピソードとともに募集。
選出の上、「ひるまえほっと」「首都圏ネットワーク」や特集番組などで紹介するそうだ。
2月にはキャンペーンの集大成となるスペシャルイベントを行い、人気アーティストが頑張る人にエールをおくる。
楽しい出来事を振り返り、スマホの中の写真を眺めるだけでも、元気になるかもしれない。

詳細はこちらのサイトから⬇︎

辛い思いを抱えているとき、
どこにも居場所がないとき、
誰にも言えないことに苦しんでいるとき、
歌ってみませんか?
♪見上げてごらん・・・
この歌は、低い音から高い音にメロディが飛ぶから、歌うだけで、顔が上を向く。

太陽でもいいし、星でもいいし、
大切な人の顔もいいね。
思い出して、また、がんばろう。

6件のコメント

素敵なキャンペーンですね。知らなかったです。ありがとうございます!
ほんと、今、大変な時で、いろんなニュースを見聞きすると、もっともっと深刻で大変な状況の人もいて
だけど直接何かができるわけではなくて、
どうかどうか、いい方向へ進みますようにと願わずにはいられない。
暗いニュースが多いけれど、少しでも気持ちが上を向く写真やエピソードが
誰かの心をそっと支えたり、あたたかく包めたりできればいいですね。

藤尾さん、ありがとうございます!
本当に、生きているだけで、なんていうことは簡単だけど、
やっぱりそれだけではしんどいこともありますね。
みんなで、ちょっとずつ、上向きに、上向きに、ですね。

先日、美しい星を見ました。
キラキラ輝いている星たちを見ると、自然の大きさ、深さを感じました。
今、起きていることに、向き合いながら、
私たちも、自然の一部、みんなで輝いていこう!

NHK横浜放送局さん、素敵な企画をありがとうございます。
キャンペーンが広がりますように!

素敵な企画、でも星を見ることしなくなったなぁ。
『スマホの中の写真を眺めるだけでも、元気になるかもしれない。』と植地さんの記事のとおり
スマホの中の画像の1枚1枚の何気ない日常からも、楽しい思い出が蘇ってきました。
スマホなんてなくなればいいのにとスマホばかり見ている高校生の娘を横目に見ながら思いますが
スマホのカメラ機能は、記憶と共に日常を何気なく保存してくれる万能ツールだなぁと思ったりも。
「希望」「感謝」「しあわせ」探してみます。

田端さん、ぜひ!
こんなにたくさんの思い出を手の中に持ち歩ける青春が羨ましいなと思ったり、
真夜中に公衆電話に走って行ったそんな青春もいいんだぞ、と思ったり。
とにかく、希望はシェアすることで、あたたかい世の中になったらいいですよね。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。