子どもとの会話 ズコッとなること、ありますよね。
こないだ8才の次女と、お風呂で話をしていた時、
次女『わたし、嫌なことがある。。。体育が苦手。なくなればいいのにー。あー、やだー。人前で体動かすの怖い。なんか、かっこつけとるって思われるんじゃないか、私、これ、出来ますよ!って自慢しよるように見えるんじゃないか、怖いけん、嫌い。。あー、嫌だ嫌だ。』と、半泣きに。
出たよ。出た、出た。次女は、どうも不平不満が多いのよね。まぁ、気持ちも分からんでもないけど、そんな、見とらんよ。みんな、自分のことでいっぱいいっぱいだって。それに、たとえ人からどう思われようと、いいやん、あなたが、楽しんでればいいやん。と思うのだが、それを言ったところで、解決しないので、優しくこう伝えてみた。
私『うんうん。わかるよー。苦手なこと、嫌なこと、それは大人になってもずーっとあるもんやけん、どんなね、状況になっても、まずは自分にとっての楽しみ方を見つけてみたらどうかな?たとえば。。。そうやねー。。。』
次女『ねー』
私『ん?』
次女『ゾンビって、目ん玉、飛び出てる?』
ズコッ!!
何でやねん?さっき、泣きそうになってたやん?え?私の話、聞いてた?てか、どの辺から、ゾンビのことで、頭いっぱいになってたん?
まぁ、深刻には悩んでないってことだから、良いかな?
それで、そこからは、ゾンビの目ん玉の話、とかげのゾンビもいるのか、やっぱ(やっぱって何?)カエルのゾンビが一番ヤバい。という話を、楽しそうにしていました。
( ̄▽ ̄;)この子、大丈夫だ。きっと人生、楽しくやっていってくれるやろ。
8歳、自我も芽生えますのでね。(^^)
体育の動きは日常動作でないですからね。^^;
そして、脈絡は特に気にしてないですからね。\(⇑o⇑)/
あ〜、かわい〜(*^^*)
冬休みになって、職場で聞こえる小学生の会話が途絶えてしまったので、
心が満たされました♡
ありがとうございます♡
緊急事態宣言でまた学校生活にも影響が出そうですが、今年も元気な子どもたちの声が沢山聞けると良いですね!今年もよろしくお願いしまーす