お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

つきみやま。すごろく地獄。そして4年目。

娘を産んでから初めて埼玉に帰省しなかった年末年始。

幼稚園からもらった凧。もらった日に帆に絵を描いて早速…

「凧上げしよ!」

12月26日、

「つきみやま行こ!」。

つきみやまとは、中秋の名月を愛でに、出かけた場所のこと。

お団子と夕ご飯のお弁当を持って、お月見に出かけたことを娘は記憶していて、「つきみやま」だったよう。

正しくは、大串半島だけども、そんなこと、どーでもいいね。

気づいたことがひとつ。

真冬の海はキリッと美しいということ。

真冬に、この場へ行ったこともなかったから、気づけたこと。

31日。雪舞うなか、寒すぎる空気のなか…

遊び切る、2020年。

そして、年明け。

介護職の夫は三ヶ日すべて仕事。

従って、娘と二人のお正月。

「すごろくしよ!」攻撃が止まず。

幼稚園からもらった妖怪すごろくにどハマりし、延々双六。スゴロク地獄。

元旦なんて、10時から2時間。

午後、義母の家へ挨拶。

そこでまた90分。

が!母だって、やりたいことがあるのさ。

娘が寝た合間に今年も書き始めた「さぬきの縁側」。vol374年目突入

記憶の紙が、今年も毎月一枚増えてゆく。

4日の今日、やっと家族揃っての休日。よく考えたら14日ぶり。

香川でのお参りといったら。

こんぴらさん。

本宮に続く785段の階段を、みんなで登りきったね!

帰り道寄った公園で3人で本気鬼ごっこ!

走りまくる3人。

疲れたー!!

さらに夜、夕飯食べ終えたあと…

「すごろくしよ!!!」

マジ?

 

 

何やかんや、これまた思い出。