お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

記録によってよみがえる(次男編)

次男が「もしママが死んでまた人間に生まれ変わるとしたら、また俺を生んでね」。とまっすぐな瞳をして私に言った。涙が出た。

そう記録されていた、次男が年長さんだった3月のある日の出来事。

記録によってよみがえった記憶。

そうだ、あの頃の彼は、ものすごく甘えん坊な子だった。

追記:当時の次男の言葉、いまの私のメンタルにめちゃくちゃ響いた。書き留めて残していたあの頃の私の手柄。思い出に救われる時があってもいいよねとそう思えた。

4件のコメント

5人の子どもを育てて、子どもを一人一人見るのは大変だと思いますが、忙しい中ペンを持っていたんですね。スゴい!
息子さんにそんな素敵なことを言われたんですね、泣けます。思い出に救われる…そうなっていくんですね。

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田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。