お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

こどもの旬を逃さないように

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もうすぐ2歳の息子がお手伝いブームです。

洗濯物をたたもうとしたり、床拭きをしたり、とにかく私やお姉ちゃんの真似がしたいようです。

先日も、お昼寝がずれてすごく機嫌が悪く「ジュ!ジュ!(ジュース飲ませて!)」と泣き叫んでいた時に、たまねぎの皮むきをお願いするとスッと機嫌がなおってしまいました。

たまにモンテッソーリの本を読むので知識としては知っていたのですが、

子供が本当に興味のある活動をした後はお菓子の様なご褒美はいらないんだなぁと実感しました。

 

そこでふと気付く…お姉ちゃんが静かだ。

 

いつもは弟が台所仕事をしようとすると、「○○ちゃんもやる!」と言って踏み台の取り合いになり、母により二人とも強制終了です。

何してるのかな?と思って見ると、何やら折り紙で色々作り自分の世界に入り込んでいました。

 

ほんの数日前までは「お手伝いすることある?」「なんかしたい」と娘が言っていたのに、

「んーごめんね、今はないわぁ」や「○○ちゃんがすると△△くんも来て危ないからさぁ」とかはぐらかしている内に、どうやら旬を逃してしまったようです…

もう少し弟が落ち着いたら2人一緒に、なんて考えてましたが、そう上手くはいかないものですね。

 

やりたいと思った時にやりたいことができるように。こども旬を逃さないように。

8件のコメント

まだまだたーくさん来る旬のタイミング。
今日のお姉ちゃんは折り紙が旬だったんでしょうね♪
わが家の子どもたちの旬はなんだろうって思いました。
なんだろうーなー

7才と5才でもゆで卵の皮むきのとりあいになったり、「も~せんでよか!!」ってなりますが(^^ゞ
旬を逃がさない、大事ですね。親は効率よくしたいけど・・子供やりたい気持ち、今を大切にしたいと思いました。

旬、タイミング、ありますね!
でも、そう、こっちのタイミングもあり、なかなか余裕がないとその旬を逃してしまったり・・・
子どもの成長には親の余裕が大切だなあって感じました。

やっぱり月齢が近いので、そっくりですー!
我が家の弟も、お姉ちゃんや父母の真似をして料理の手伝いをしたいし、お箸も持つ。
お姉ちゃんもまた折り紙に飽きたら、料理に戻って来てくれるかもしれませんね!
私も旬を逃さないように書きたいなーと思って書けてないことが沢山です。

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ABOUT US
木綿萌
奈良県在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。 下の子は森のようちえんに通っています。 小さな畑とウクレレが今の癒しです♪ MJプロ/現在母ドラ参加中/子ども7才・5才