わが家の長男(小3)は博識だ。
クラスのみんなから、
「わからないことがあったら、はるくんに聞けばわかる」
と言われているらしい。
別名【歩く辞典】と、担任の先生は言っていた。
その歩く辞典の知識は、ドラえもんからできている。
正確には、
ドラえもんのマンガを用いた学習本のおかげ。
最初のきっかけは忘れてしまったが、
ちまちま買い足していったら、結構な数になった。
「お母さん、黒サビと赤サビの違いってわかる?」
「え、なんだろう?なんではるくん知ってるの?」
「ドラえもんに載ってた」
こんな会話は日常茶飯事。
ドラえもんのおかげで、
彼の知識好奇心はどんどん満たされている。
ありがたや。
ちなみに、
普通のドラえもんのマンガにもお世話になっている。
お勉強も息抜きも、
ドラえもんさまさまである。
すごい、すごい!
まさしく、好きこそ物の上手なれ、ですね。
しかも幅広くジャンルがあって、子供の興味を満たしてあげる母の姿…尊敬です。
本を読むのが好きなのと、
知的好奇心が旺盛なのと、
ドラえもんが好きなのと、
すべて合致した結果がこうなりました(笑)
できる範囲でしかできないけど、
興味を持ったことに対してはサポートしてあげたいなあと思ってます♪
へーーーうちも買ってみようかな。
こんな本があるんだねー
「歩く辞典」って担任の先生から言われるなんてスゴイ!!
マンガと解説で構成されてるからとても読みやすいよ♪
普通に本屋さんで売ってるよ。
歩く辞典、は、二学期の懇談会で言われたんだけど、
「私もわからないことははるくんに聞いてます」と先生から言われてびっくりだった(笑)