お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

コロナ禍のバレンタイン

この時期は毎年実家から荷物が届く。

バレンタインのチョコが入っている。

今年はチョコの他に『おふくろの味』と『母の愛情』が父の器用さによってコンパクトに詰め込まれていた。

夕飯はおばあちゃんの手料理が並び、孫たちは美味しい美味しいといつもよりピッチが早い。

なんとも正直だ。

ありがとう、とっても美味しかったよ。と電話したら

「まきちゃんが少しでも楽できたら、少し安心するよ。」と母。

ありがとう。

例年だとわが家での建国記念日の過ごし方は、バレンタイン用に友チョコを作る日となっていたが、今年はコロナなので手作りはしないと娘たち。友達とそう決めたらしい。大袋のお菓子を小分けに袋詰めしただけの物。なんとも味気のない1日となった。

追記:212

肉団子がサイコーに美味しかったので、レシピ教えてとお願いしたら、LINEが届いた。レシピの上のメモ書きに目が止まり、母への思いが強くなった。いつも娘を思ってくれてありがとう。

2件のコメント

田端さんご自身もお料理上手なのに、お母さまもお料理を送って下さる何て最強ですね。
袋詰めだけと言っても丁寧だわ~。
うちは家族でだけ交換なので、週末作ろうかな~と思ってます。

母のレシピ沢山あるけど、その通り作っても母の味にはなりません。
火加減や時間、味の調整など微妙なさじ加減があるのでしょうね。

家族間のバレンタイン、いいですね。娘ちゃん二人だからそのうち好きな子にあげるっていうかもですね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。