お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

視点

今年は2月2日が豆まきの日。

保育園赤ちゃん組ではどんな風に過ごすのかな?と話題にしてみたら、娘はお便りに年の数だけ豆を食べます・・・にビックリ反応して尋ねたら、食べさせませんよと笑顔の返事があったそうです。

園では保育士さんが作った鬼面の頭部分に孫の殴り描きがありました。立派な作品です。

そしていよいよ赤鬼面を被り、孫の反応を見ることにした娘。怖がって泣き出すかと私達は想像していたら、つけたお面で振り返った瞬間、変化がなく、あれ?泣かない。怖くないのかなと呟いて、ガオなどと鬼声を出しながら反応をみて、暫くしてから孫は泣き声を出し始めました。

お面のままで孫の名前を呼ぶ娘に、泣き声が止まらなくなり、面をとり顔見せたら駆け寄り抱きつく孫でした。

後でその動画をじっと見て感じたことは、ママが顔が変わった瞬間は何が起こったかわからず、顔が鬼のままで声だけはママとなり、優しいママの顔が戻らないと思い始めて泣き出したのかもしれないと思いました。

外したお面を何度もさわっていた孫は、その後、パパが挑戦したら外しにかかっていました。もう騙されないぞと。

昨日は、絵本読みに何度も応え過ぎて疲れた娘は、二人の祖母にそれぞれに依頼していました。

相手にしてもらうと一人遊びが始まります。

それを見ながら娘と私はオシャベリタイム。

昨晩は、缶詰め4つを積み重ねたり、袋にキューブを入れて集中していました。

15分くらいたち、急に股のぞきをしたのでビックリです。前転する勢いを感じました。

急に始まったかに見えましたが、数日前にベビーカーに乗り、前のめりになるから怖いと娘が言ったことを思い出しました。

股のぞきの準備体操を孫はしていたんですね。

あ、今お迎え時間。

大喜びで帰っているかな。