お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

6年間の成長を記録せよ!!

昨年、末っ子の小学校卒業式は、保護者参列なしとなりました。私なんかは5回目、勝手知ったると言った感じでもあり、まぁこのご時世仕方ないなぁと諦めもつきましたが、わが子のはじめの小学校卒業式だとしたら、はじめての日をとっても楽しみにしていたとしたら、とても悔やまれたと思います。長男の時は、それはそれは感慨深く、号泣しましたから。

それでも、学校側は試行錯誤してくれて、式に参列できない保護者達のために校庭にモニターを準備してくれ、式の様子を伝えてくれました。  

保護者達は、モニターにかじりつき、式の様子を食い入るように見つめました。保護者だけでなく、中にはおばあちゃんやおじいちゃんの姿もありました。クラス毎に卒業証書を壇上で校長から受け渡されるその様子、真正面からなんて見れることなんてないでしょ、普通。だから、それはそれでよかったと思うことに。保護者同士で立ち位置を譲り合いながら、わが子の晴れ姿を目に焼き付けて。(最終的に学校から卒業式の動画は希望者に配布されることに、記念となりました)

式典後の卒業生感謝の言葉は、校庭で。その後写真撮影など時間を設けてくれました。

コロナ禍の卒業式。今年の卒業はどうなるのでしょうか?どんな式典になろうとも、子どもたちの門出を祝福する気持は変わらい。保護者も先生方も。6年間通った思い出のたくさん詰まった校舎、子どもたちの成長を眩しそうに見つめる。

Before
Before

入学式の写真と卒業式のわが子の成長を残そうと思った。同じ場所で写真を撮る。

After  
After 

 

いろいろ撮影スポットを選んでいたつもりだけど、式の後は感極まり、それどころではなく、一箇所だけ同じ場所で撮影ができました。

Before
Before
After  
After 

ひとつずつ階段を登って行く、今年もたくさん巣立っていくであろう子どもたちへ、エールを送りたいと思います!!

5件のコメント

6年の年月を、この日ほど、感じるときはありませんね。

子どもたちもスゴイけど、

お母さんもがんばった。

だから、この日が、感動できるんですね。

おめでとうございます。

色々な思いが込み上げます。
6年間は長いようで短い。いつの間にか、手を引いて歩かなくなる日がきて、ひとりでやれることも、沢山増えていく。
はじめの日が目まぐるしくて、見逃さないようにして欲しいなぁと思います。

田端さん。

これは、昨年のことでしたね。
うちの孫の卒業式、いつだっけと思って、気づきました。

コロナになって、土日もわからずの私です。
これは、単なるボケかも。

今年の卒業式の報告、楽しみにしていますね。

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田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。