お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

やっと選別できました

去年採れた大豆。

脱穀して、やっと選別できました。

青大豆とオーガニックマーケットで買った大豆と道の駅で買った大豆が混ざってるし、カメムシに吸われて黒くなってしまった大豆やカビの生えた大豆もあって、

選別作業はとてもとても地味で、地道で、首の凝る作業でしたが、やっとできました。

今年蒔く、種大豆をとり、残った大豆は、

3種類合わせて約600グラム。

約3キログラムの味噌を作ることのできる大豆の量。

赤ちゃんを、産んだお母さんに赤ちゃんの体重と同じ重さの味噌をプレゼントするための大豆を作りたいと大豆を蒔き始めて5年目。

天候不順やカメムシに悩まされたり、蒔く時期が遅すぎたりと、中々、200グラム以上の大豆が出来なかった。

でもでも、今年は、3キログラム分の味噌を先日仕込んだので、8月には、出来上がる予定。

うまくいくと、初めて、出産したお母さんに赤ちゃんの体重分の味噌をプレゼント出来るかもしれない。

 

 

6件のコメント

プレゼント出来る日を夢見て、今年も、大豆の
種蒔こうと思ってます(^。^)

ジャパンミソプレスを読んでおぎゃー味噌の企画を知ったことがきっかけで、大豆を自分で育てて味噌を作ってプレゼントしたいと思い始め、大豆の種を蒔くようになった私です。

おぎゃー味噌の企画との出会いが、今のお山暮らしに繋がってて、運命の出会いだったのかなと思うことです。

はい(^。^)
ほんとにおぎゃー味噌、楽しみです。
私の汗はちょっと問題あるかもですが

たくさんの人たちが、おぎゃー味噌を手前味噌で作ってプレゼントする世の中になると良いなぁとも思うことです。

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。