ひな祭りの日は、私が大人になっても、母は結構ちらし寿司と貝のお吸い物を作るのが定番でした。
子どもの行事を祝う年でもないのにと思ってたけど、母がしてくれたことは何となく頭にあるんですよね。
なので、今年もひな祭りはちらし寿司にあさりのお吸い物。
ふだんはまとめ買い中心のわが家だけど、あさりやお刺身は当日でないといけないので、珍しく夕方に買い物。なんか、そうやって準備してる自分がうれしかったりして。
ひな祭り前日に、お母さん大学の投稿でもあったように、ちらしケーキにも惹かれましたが、生協の広告で見ていたカップのお寿司にすることに。と、用意してて、カップがないと気付き、ガラスの器を使いましたが。
お寿司もすし太郎じゃないよ。具は自家製が子どもに好評。
でも、使う道具や材料が多くて、ドッタバタ。
結局、最後のちらし寿司の飾りつけは面倒になって、「飾りつけ、したい?」とお誘い。
「私がしないと」と思ってることでも、子どもに任せた方がうまくいく。
焦ってる母がするより、「やりたい!」という気持ちの子どもの方が、この通り、きれいな飾り付け。
母のなんか潰れた刺身がのっているというちらし寿司から、ちゃんとバラのようなお寿司へ。
お姉ちゃんはお雛様をイメージしたそうです。
ちらし寿司は準備が大変ですよね。
でも、お子たちの嬉しそうな顔に
母の疲れも吹っ飛ぶのでは。
お嬢ちゃんたちの飾り付けハナマルです。
ちらし寿司の具、冷凍できると聞いてそうなんだー!と思いつつ、そうしたら楽なのに、なかなか直前でないと動けない私です。
喜んでくれるとやりがいありますね!
美味しそう~。
みんなのを見ながら、わが家は簡素な手巻きずしにしたのをちょっと反省(笑)
まぁ、またリベンジしてみよう♪
その時できる事をすればいいと思います。
(人には言えるんですよね、きっと。)
手巻き寿司も喜びそうです!手巻き寿司もパーティー気分を味わえますよね。
私も別のイベントでしてみます。
なんか、金子さん寿司が、ひろがっているね。
前日に、ああいうアイデア投稿もいいですね!
藤本さんが教えてくれたおかげです。
なんでもやってみるもんですね。
金子さんのお寿司のケーキ、ほんとキレイでしたー。
またイベント前には、提案してほしいですー。