お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

2021 ひな祭り

ひな祭りの日は、私が大人になっても、母は結構ちらし寿司と貝のお吸い物を作るのが定番でした。
子どもの行事を祝う年でもないのにと思ってたけど、母がしてくれたことは何となく頭にあるんですよね。

なので、今年もひな祭りはちらし寿司にあさりのお吸い物。
ふだんはまとめ買い中心のわが家だけど、あさりやお刺身は当日でないといけないので、珍しく夕方に買い物。なんか、そうやって準備してる自分がうれしかったりして。

ひな祭り前日に、お母さん大学の投稿でもあったように、ちらしケーキにも惹かれましたが、生協の広告で見ていたカップのお寿司にすることに。と、用意してて、カップがないと気付き、ガラスの器を使いましたが。

お寿司もすし太郎じゃないよ。具は自家製が子どもに好評。
でも、使う道具や材料が多くて、ドッタバタ。
結局、最後のちらし寿司の飾りつけは面倒になって、「飾りつけ、したい?」とお誘い。
「私がしないと」と思ってることでも、子どもに任せた方がうまくいく。
焦ってる母がするより、「やりたい!」という気持ちの子どもの方が、この通り、きれいな飾り付け。

母のなんか潰れた刺身がのっているというちらし寿司から、ちゃんとバラのようなお寿司へ。
お姉ちゃんはお雛様をイメージしたそうです。

8件のコメント

その時できる事をすればいいと思います。
(人には言えるんですよね、きっと。)
手巻き寿司も喜びそうです!手巻き寿司もパーティー気分を味わえますよね。
私も別のイベントでしてみます。

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。