お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

かわいそうな貝

先日のひな祭りでのお話。

普段は晩御飯の時出るのはたいていお味噌汁のわが家。
貝のおすましは、特別な日のメニュー。

次女はたまに出るあさりのおすましが好きなようで、「おかわりしていい?」と聞く。

お父さんがまだ帰宅していなかったので、「お父さんの分残して、少しやったらいいよ」と言うと、
「汁だけでいい」と言う次女。

そして、殻から外れてる貝があったらしく、一つだけ入れて来た。
「かわいそうな はだかんぼうの貝、入れてあげる」だって。

4件のコメント

お父さんは、その一言聞いてなかったんですが、いつも子どもがほしがったらあげるタイプです。
日常の大切な一コマ、本当そうかもしれません。
書かなかったら忘れてしまいそうだけど、留めておきたい言葉です。

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。