帰宅した第3子小5君が、
「今日はたくさん泣いた」という。
あぁ、離任式ね。
離任される先生は、彼の今までの担任の先生3人も含まれる。
入学して5年間の担任の先生が、、これで綺麗さっぱり全員いなくなる事態。
先生おひとりおひとりのお別れの言葉の間中、泣いていた、らしい。
わたしは小学生の頃は、何かとすぐに涙が出てこまっていたこどもだったけど、泣かないように誤魔化したり隠れたりするのに、いつもすごい難渋していた。
彼は、たくさん泣いた、と
今 泣いてないのに、
わざわざ教えてくれる。
わたしは、今はところかまわず泣くので、
彼の説明を聞いて、
ふむふむともらい泣きをしながらお昼ご飯。
先生方が離任にあたってこどもたちに、
涙ながらにお話くださる、
そんな毎日をこどもたちと過ごしてくださった感謝に、
涙が出るよ。
離任式なんですね。
こっちは、4月1日に辞令が出るので3月の時点ではわからないのですよ。始業式の時に、離任式があって去っていくというなんとも不思議な光景です。
さて、私は泣かない子どもでした。今も、あまり泣かない。
だから、泣ける息子君の感性がすてきだなあと思いました(^^)
コメントありがとうございます!!!
今頃気がつきました!!すみません。
ちょっと前まで3月31日が離任式だったのですが、
春休み真ん中に登校、、、でしたが、
なぜか変わりまして、3月中になりました。
わたしのこどもの頃、神奈川県はやはり、4月の始業式翌日に離任式でした。。
安達さんも泣かない子どもでしたか!?
興味深い〜!
離任式とかあるんですねー
こっちでもやってほしいな。
安達さんも書いてますが、久留米ではきちんとお別れのあいさつをすることもできないまま、次の学年に上がるんですよね。
なんだかなーといつも思っていたので、ちゃんと先生の言葉を受け止めて泣けて、サヨナラできてお礼も言えて。
大事なことですね。
久留米はそうなんですね!結構いろいろなんですね。
お礼が遅くなってすみません!!
お別れはさみしいです。
例えば卒業してからこどもたちが小学校へ遊びに行っても、
担任の先生いなかったら、、、やっぱり残念だなぁ。
運動会なんか、中学生たくさん来るんですよ。。
異動は仕方ありませんが。。