3月28日の1週間ほど前からカレンダーに印をし、
「この日は1日お母さんお勉強の日だからね」と子どもたちに伝えていました。
主人からは、子どもを引き離すのが大変だから家に居ないで欲しいと頼まれており、
第1回・2回は宇賀さんにくるみ庵をお借りしました。本当にお世話になりました。
当日は雨予報だったので、おもちゃを新調し、主人に一日の流れを提案すると
「お昼はカレーを作って、その後はいちご狩りに行ってくるよ」とあっさり言ってくれました。
準備したのに…という私の気持ちは置いといて、丸ごと任せることにしました。
さて当日の朝、4歳の娘とのやりとりです。
娘「おかあさん、きょう、なにのおべんきょうしてくるの?」
母「うーん…お母さんが、いいお母さんになる勉強かな」
娘「おかあさん、もっとやさしくなるの?はりきってきてね!」
私は苦笑いしながらの出発になりました。
第1回・2回はおかげさまで落ち着いて受講できました。
第3回は自宅だったので子どもたちも寄ってきました。
特に娘が、お母さんの側にいたい、と泣き出してしまいました。
それまでは、お母さんいなくても一人で寝れるよ、と言ってましたが
きっと1日中我慢してたのだろうなと思い、ありがたく感じました。
娘は、お風呂に入りたくない、お母さんの側にいると粘っていましたが
最後は目に涙をいっぱいためながら「わかった」と言ってお風呂に向かいました。
案外、2歳の息子はマイペースに楽しんでいたようで、終始ご機嫌でした。
ただ、寝かしつけ時は「おかーやーん!」と絶叫する声が聞こえてましたが、
その声も5~10分程で聞こえなくなりました。
一日中、体を動かして遊んでくれた主人に感謝しました。
1日9時間という長丁場のMJプロ講座。
絶対無理だと思っていましたが、受けると決めたら受けれました!
私の希望を叶えてくれた家族、ともに走って頂いた本部の皆さん、お部屋を貸して頂いた宇賀さん、
先に受講した方々の記事など、たくさんの人に支えられた特別な1日でした。
迷われてる方、きっと大丈夫ですよ。
お父さんと子どもたちにありがとうって私からも伝えたいー♪
このハードルが高く半ば無理だと思っていたことを「やった」っていうのが
実はとっても大事だとお母さん大学に入って学ばせてもらいました。
この経験が木綿さんの中できちんと根っこになってくれるはず(^^)/
そうですね!
無理だと思ってることは実は、自分で無理と思い込んでいるだけかもしれないですね。
お母さん大学の方は、出来ない理由を探さないところが素敵だなと思います(^^)
木綿さんちのお父さんも子ども達も、みんな頑張ったんですね。
私が受講した回でも、集中して受講するために場所を借りて参加されている方がいました。そういつ場所を探すのもお母さんの学び。子ども達がお母さんと離れてどう過ごすかも、お父さんお母さんの学び。離れることも学びは多くあると教えてもらいました。
やると決めたら何とかする!なる!きっと何事もそうですね!
木綿さんのことを勝手に同志と思ってます(笑)
同志認定ありがとうございます♡♡
迷惑かなと思いつつ宇賀さんに声をかけさせて頂きました。
誰かに頼るというのも学びですね。
でも「助けられたら助けないとだめよ」と藤本さんに言われました。
当たり前のことですが、その当たり前を言ってくれる方って少ないですよね。
まだまだ学びが多そうです。