お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

どんな形をつくろうかな「年度はじめは粘土はじめ」

4月1日、「今日は年度はじめだから、みんな忙しいだろうな~」
と、お母さん業界新聞を配りに行こうか考えながら話していたら

「ねんどはじめってなに?粘土こねるの?」と末っ子(小2)。

笑っちゃったけれど、言葉って面白い。

なんとなく的を得てる。

新年度、みんな思いを新たにしてお仕事や勉強、スポーツ、遊びも!
いろんな粘土をこね始める。

1年後、こんな風にしよう、こうなったらいいなという形を思い描きながら。

その粘土は
どんな色をしているだろう?
どんな形になっていくだろう?

こうしよう、こうしたいとハッキリ形が見えているものもあれば、見えてないものもある。

ちぎったり、つなげたり、丸めたり、四角にしてみたり、
コネ方次第で、これから、どんな形にもなる。

私も、この1年、思いっきりコネコネ楽しもう。
いろんな人の手が入って、面白い形になったらいいな。

一緒に楽しみながらこねてくれる方、募集中です♪

写真は末っ子一花さん、年度初めの大笑い♪

 

 

 

4件のコメント

末っ子いちかちゃんの今年度初笑い、面白い!
今度粘土する時は、その話をしながらコネコネしてみます!
「同じ音で違う意味をもつ言葉集め」に夢中の娘、年度を教えるチャンスができました!

同じ音で違う意味を持つ言葉集めに夢中って娘ちゃんすごくないですか?
日本語って本当に面白いから。ちゃんと同じ音があるってことはそこに意味があるので。
ぜひぜひいろいろな発見またおしえてくださいー

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ