小学校の歓迎遠足。
不登校児な次男たいちに、遠足行ってみたら?と言ってみる。
末っ子とも君が1年生になり、たいちと一緒に行きたいと言う。
でも、たいちには登校は難しいようで。
せめて遠足なら行けるかなと思ったのだ。
「うん、行く」とたいち。
じゃあ、おやつを買いに行かなきゃね、と前日とも君と一緒に買いに行く。
楽しそうに買ってきて、よかったなーと思っていたのだけれど。
当日の朝、私は張り切って(いや段取り悪くバタバタと)お弁当の準備。
なかなか起きない子どもたちを怒りながら起こす私。
起きたら着替えて、ごはん食べて準備して。
その横で私はまだお弁当準備。
とも君が準備を進める中、たいちは丸くなって動かない。
うずくまる感じ。
「さむい」と毛布をかぶって丸くなっている。
行こうよ!と言うとも君との温度差。
母は切ない。
行く行かないの結論は出さずに、
とも君を先に送り出す。
帰ってきて、ゆっくりとたいちの気持ちを聞く。
理由は言わないけれど、結論は、行かない。
せっかく作ったお弁当が無駄になるのが嫌で、
リュックにお弁当とおやつを詰め込んで、
フリースクールに持たせた。
(普段は給食)
後で聞いたら、ちゃんと食べたって。
迎えに行ったら「おいしかったよー!!」と全力で伝えてくれた。
遠足でさえも、行けない気持ち。
伝わるかなあ、伝わらんかなあ。
でも、私は伝わってるから。まあいっか。
たいちは笑顔が一番だ。
(これは前に一緒に食べたクレープ。私に付き合ってくれるのも、たいち)
そうだったのか。母の気持ちがよくわかります。
たいちくんの気持ちはなんとなく感じます。
でも、本当のところがわからないからもどかしいね。
たいちくんが、いいなら、いいね。
ありがとう。
ちょっとここで愚痴らせてください(笑)
ともがたいちに「学校に行こう」と言うのはまだ仕方がないのですが、ばあばがそれに乗っかって「なんで行かないんだ」と被せてくるのがすっごい苦痛。
たいちの気持ち、伝わらないんだよなー。
それもすっごいわかります…
私の場合、実母ですが、
全然理解してもらえなかった…
そして、それが私にとって一番しんどいことだったな。
うちも、実母はなかなか受け入れ難いようで、あまり話さないようにしています(^^;)
義母は、周りの意見に左右されるようです。先生が来たときとか、近所の人に何か言われたとか、今回はとも君だけど。普段は何も言わないですからねー。
たいちは笑顔が一番だ!に、ぐっ!ときました。
安達さんが答えを最後まで見守る姿に拍手です!!!!
お弁当作り!お疲れ様でした^ ^
ありがとう!
たいちは、いつもニコニコしてるからね。
やっぱ、笑顔が見たいもんなー(^^)
たいちは笑顔が一番だ!!ほんとに!!
こうして待ってあげること、その子に寄り添ってあげることが
一番、これからの糧になると思うけれどね。
昭和に子育てをしてきたひとたちには、
はなかなか受け入れがたい、価値観なんだろうね。
ここまで、鍛えてもらった感じかなあ(^^)