三日前、家のポストに
お母さん業界新聞の5月号が届いた。
「ひゃ、もう、5月か。」
通勤電車の中で、読もう、読もうと思って
カバンの中に入れていたお母さん業界新聞の4月号…
まだ読めていない。
昨日、
4月号と5月号をカバンに入れて、息子の習い事にむかった。
待っている間に、新聞を開くと…
藤本さんの百万母力のコラムから、ぞうさんの歌が聴こえてきた。
この歌を知らないまま育つ子どもがいるのか、と。
そして、『空が青いから白をえらんだのです』の本がとても読みたくなった。
横に置いていたカバンから、携帯電話を引っ張り出してきて近所の図書館においてあるか検索。
そして、予約。
私は、この本の題名にもなっている詩が好きだった。
本を開くと、一番最初に載っていた。
私が考えていた通り、《くも》という題名だった。
くも
空が青いから白をえらんだのです
この一行の中にお母さんへの思いが詰まっていた。
これから、《くも》をみて感じることがかわりそうだな。
そんなことを思った、4月号だった。
詩集、読んでくれたんですね。
改めて、子育てが大事だということを、この詩集から学びました。
ありがとう!