お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

45L6袋分のさようなら

 

昨日は午後から衣替え
押入から出した衣装ケースから、
兄達のお下がりの夏物が出てくる。
三男の服は、今年の冬にはほぼサイズアウト
秋冬の兄達からのお下がりや、
おばあちゃんから買ってもらった服は
衣装ケースではなく、ごみ袋へ移動する。
ボロボロのキャラクターのバスタオル、まだあったんだ。
長男が生まれたとき、おくるみで使ったやつだったなぁ。
兄弟三代着古した、小さなお洋服。
これは、あのときの写真の服だわ。
産後直ぐ、お世話になったゴムのスカートや
授乳がしやすい大きめのシャツたち。
懐かしい思い出にまた仕舞い込もうとケースに入れるが、
心を鬼にして、袋に積めていく。
気付いたら、思いでの詰まった袋は6袋にもなっていた。

たくさんの思いでとお別れ。
写真のなかでまた出会えるけれど、少し寂しい。
スッキリもした押入れがさらに寂しさを増す。
季節が変わる度に訪れる、ようこそ!とさようなら。

子供たちが巣だつ日までの練習と思って、
色々と思い出しながらお別れします。

1件のコメント

さようならとありがとうの思いが詰まってさらに重たくなってしまいましたね。
ボロボロのキャラクターバスタオルは心に刻んでさようならですね。
アイキャッチの画像、兄弟でコラボTシャツ、わが家もよく同じの着せてました。かわいい~

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ABOUT US
薄 祥子
三人の男の子のお母さん、物流会社の会社員、九州男児の夫の有能な妻(のつもり)、お母さん大学生、そして今年MJプロとなりました。他にも、育休後アドバイザーとして活動中。地区子供会取り纏め役も三期目。1日が24時間では足りない日々です。