今日は、新聞配達の一日だった。
車の運転が出来ない私は、
(あれ?去年のお正月にペーパードライバー返上の記事を書いたのでは・・・というツッコミは受け付けません(笑))
どこに行くにも自転車、バス、電車。
それをFacebookに書いたら、
福岡の智原さんが「リアル新聞配達だね」とコメントをくれて、
まさにそうじゃん!と、タイトルに採用。
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子どもたちをそれぞれ学校と園に送り出し、
洗濯をして、身支度を済ませ、
新聞を手提げに入れて、9時半に家を出発。
自転車で最寄り駅まで行き、電車に乗って最初の目的地である自然食料品店へ。
駅から10分ほど歩いて到着。
「いつもありがとうございます。
いい新聞だから、どんどん広がって欲しいですね」
とお店の方に言っていただけて、
ホクホクうれしい気持ちで、駅に戻る。
また電車に乗り、自宅最寄り駅まで戻って、
そこからは自転車に乗って、次の目的地へ。
岡崎市の総合子育て支援センター、
岡崎市の中央図書館、にそれぞれ配達。
緊急事態宣言中だからか、
公共施設にあまり人が来ないので、
前月号の新聞がダダ余りで、少し凹む。
凹む気持ちを引きずりながら、
最近通っている漢方薬局へ自転車を走らせる。
そこで、
「よかったら読んでください」と薬剤師の先生に新聞を渡したら、
「あ、これ知ってるよ。以前もらったことあるよ」と言われびっくり!
「いい新聞だよね、うちも応援させてほしいな」
と言っていただけて、
さっきまでの凹んだ気持ちが一気に凸へ!
ルンルン気分でさらに自転車を走らせ、
次の目的地の、自転車屋さんへ。
我が家がいつもお世話になっている自転車屋さん。
前月号はすべてなくなっていて、これまたルンルン♪
清々しい気持ちで帰宅。
パンパンになった足を休めるべく、1時間ほど昼寝して、
その後、次男を幼稚園まで迎えに行く。
「おかーしゃん、ミスタードーナツ行きたい」
・・・。
一旦家に帰って、次男を着替えさせ、
再び自転車に乗り、ミスタードーナツのあるショッピングモールへ向かう。
一体今日はどれだけ走ってるんだ?
調べてみたら、20キロくらい走っていた。
電動自転車とはいえ、さすがにしんどい。
ドーナツを食べ、
ゲームセンターで太鼓を叩き、
さぁ帰ろう、と外に出たら、西の空が真っ暗。
げ、ゲリラ豪雨が来るかも、早く帰らねば・・・と、
次男にヘルメットを被せた途端、ポツっと・・・
こりゃやばい!
と急いで走り出したものの、
あっという間に土砂降りに。
服もカバンもベタベタ、
髪の毛からは水が滴り落ちる、
後ろに座っている次男は、私が壁になってるからか、そこまでは濡れずに済んだ。
家に入って、玄関で服を脱ぎ、
2人でお風呂に直行。
ベタベタの服は洗濯機に入れ、
カバンは中身を出して乾かす。
やれやれ。
最後の最後まで今日はいろいろありまくり。
でも、リアル新聞配達な一日、心地よい疲れ。
土砂降りの中帰ったのに、
家に着いたら小降りになったのは、自転車あるあるネタ。
岡崎市内を自転車で爆走している姿は、
時々友人たちに目撃されている。
これも私のウリの1つかもしれんなあ、と、
「リアル新聞配達」と命名されて思った。
これからも、愛車(笑)とともに、
配達がんばるか。
リアル新聞配達、おつかれさま(^^)/
車でピュッと行くよりも、発送するよりも、
こうして時間も労力もかけて配るからこそ、いろんな出会いや培われたものがあるよね。
私もずいぶん長い事、同じ感じでした(^^)/
この気持ちの浮き沈みはわかるなぁ。
ガンジーさんが「善いことというものは、カタツムリの速度で動く」と言ってたそうです。
ITなどいろんな進化がある現代だから、カタツムリよりももうちょっと早く~とは思うけれど、
それでもやっぱり急には広がらない。智子さんが一人立って決意して動いているからこそ、
着実に心から心へつながっていっているんだと思います(^^)/ これからの岡崎が楽しみだねー♪
池田さんも通った道なのかー!
なんか勇気づけられる☆
どうしても私が行けないところは、岡崎の友人たちが配達してくれてて、
(実は名古屋よりも広い岡崎市)
そうして手伝ってもらえるのも、
カタツムリのごとく、少しずつ広がってきた証拠かな、とうれしく思ってるよ。
確かに、もう少し早く・・・とも思うけど(笑)
けど、このIT社会において、アナログな「新聞」でつながることって、本当に大切だと思う!
息遣い、温度、触感・・・
画面越しでは伝わらない思い。
これからもコツコツやっていきます!
すごいすごい!!
リアル新聞配達お疲れ様でした。
凸凹がまた人生を物語り、私たちもがんばろーと思えます。
ありがとう、天野さん。
人生色々、苦あれば楽あり、そうやって私たちは生きていると実感できました。
ダメな時期で低迷していても、必ず良い時期が訪れると信じていられる。
今は過程。やれることを精一杯やろうと思えました。
今日は梅雨の晴れ間。
お天道様が眩しいです。
お陰様で、今日も一日頑張れそうです。
良い一日になりますように。
やれることを精一杯やろう、ほんとそうですね!
私も、岡崎での活動を始めて2年経ちましたが、
やはりこれまでの間、
私がやってることは意味のないことなんだろうか、
岡崎ではこの活動は難しいのだろうか、と、
何度も壁にぶち当たりました。
けど、「読んでますよ」「応援してるよ」「うちでも配らせて」というありがたい言葉をいただくたびに、
やっぱりやっててよかった、と思い直す、の繰り返しです。
今日の岡崎はくもりですが、雨は降らなそうなので、
昨日行けなかったところ(定休日とかだった)の配達、行ってきます!
天野さん、お疲れ様です。
一生懸命走っている姿が目に浮かびます。
周りの人のために頑張っているのが素敵です!
わたしも、先月号が残っているとすごく凹みます。
活動1年少しですが、わたしのやっていることは意味があるんだろうか、と何度も悩みました。
でも、少数ながら、励ましてくれたり楽しみにしてくれる人もいて、そんなときは嬉しくなります。
青島さん、お返事遅くなってごめんなさい。
私も、1年くらいの頃はしょっちゅう悩みました。
ダイレクトに反応を感じる機会が少ないので、
毎月毎月配ってるけど、これどうなんだろ・・・って思ったり。
でも、時々うれしい言葉をかけてもらえたりすると、よっしゃあ!って思う。
私もその繰り返しです。
たとえ1人でも、私たちが配った新聞で救われる人がいるなら、
やっている意味も価値も十分ありますよね☆
お互い、素晴らしいことをやっている!
これからも楽しみながらがんばりましょう!