くまもんのぬいぐるみリュックを愛している年長の娘、
リュックなので、家にいるときはわりとずっと背負っている。
兄に取られまいと、着替えなどで離さざるをえない時には私に預けにくる。
お迎えのときには「連れてきてね」と、すぐにくまもんに会いたい模様。
ただただ、大好きすきすきと愛でている
それが昨日は、くまもんが怒られていた。
娘がくまもんに怒っている。
「もうくまもん、ちゃんとして!」
そういえば、その前の日、
くまもんが「やだやだ」とどうも駄々をこねていた(ことになっていたみたい)
「やだやだ」というくまもんに対し、困りながらも「○○なの?」と優しく諭す娘がいた。
(一人二役)
おもしろいと思いつつ、気持ちの大きな娘だなーと感心しておりましたが、
昨日は違っていました。
「もう くまもん!ちゃんとして!」
「ちゃんと自分で歩いて!」
え???
思わず横から、「くまもんが歩いたら怖いやん」と突っ込んでしまった。
その後もなにやら怒っていたので、
「そんなに怒ってたら楽しくないよ~」
と諭してみた。
内心、自分をはたから見ているようで刺さった。
私も怒ってる、まだ年長にめちゃくちゃ怒ってる。
楽しくないよね。
反省をなんか悟られたくなくて、ずるい母ちゃんは
「くまもんがちゃんとしてくれんで困ったやろ?
お母さんの気持ちが分かってよかったね」
って言っちゃった。
大好きだけど怒るのは、愛情があって距離が近づきすぎてるからこそ
そこまでは分からないと思うけど、娘のくまもんへの愛情に変化が出てきた。
今後も娘とくまもんのやりとりが楽しみ。
それはそうと!!!
大好きなのに怒ってしまうのは、愛情があって距離が近づきすぎてるからこそ
って、すごい名言ぽくないですか?
と一人自分に酔ってしまいました。
不憫なくまもん。
でも、気づきを与えてくれたのだろうねー。
偉いなくまもん。
おかげで生まれた名言!深い!
岩根さん、実はわが家にもその存在いるんです…!
https://www.okaasan.net/hahagokoro/32630/
神奈川県横須賀市の吉村です(^^)
くまもんのクタッと感に超共感です( ;ᵕ; )
うちのおしゃるも、生地はハゲてるしノビノビしていて…
そしてわが家でも、おしゃるへの教育が日々行われていて(笑)
そうそう、わが身を見るようでグサッとくるのですよね!
愛情があって、距離が近すぎるからこそ…名言!
すべてはそこですね。