生後10日に撮ってもらったニューボーンフォト。
この頃と比べると体重は2倍以上になった。
まだ病気になったことがなく、健やかに元気に成長してくれている。
こうやって息子の写真を見返すたび、親として子どもの成長を喜ばなければと思いながらも、あの頃の息子にはもぅ会うことができないのかとついつい寂しい気持ちになってしまう。
寂しいと思う気持ちは何か悪い感情な気がして、また後ろめたい症候群だ。
そんな私をよそに息子はずり這いでぐんぐん前に進んでいく。
きっと彼は『今』しか見ていない。
振り返って寂しくなっているうちに今の息子がどんどん終わってしまう!
私ももっと『今』にフォーカスして生きなければ!
きっとこの後ろめたい症候群は完治しない。
また罹ってしまった時は彼が今何を見ているのかを想像しながら、この症候群と上手く付き合っていこうと思う。
赤ちゃんのお世話中、そんな思いをしたことがない私は、高田さんの後ろめたい症候群は、わたしには、ないないでした。だって小さな赤ちゃんの面影がなくなって寂しいとは思ったことがなく、早く大きくならないかなってことばかり考えていた私。
子育てを謳歌している高田さんならではの、子育て症状のひとつだと思いました。
でも。今の私には、実はあるあるなんです。寂しいなぁ、ママ大好きとか抱っこしてって言ってくれたあの頃の栄光を懐かしんで寂しがっている私はまさしく、後ろめたい症候群です。
1期と2期があるのかなぁ。1期がない人は、2期が強烈だったりして。
今を謳歌できてる証拠でもあるのかもしれませんね!
そんな考え方はなかったので症候群の症状が緩和しましたー!笑
ありがとうございます。
田端さん。
3期もあるし、オババ期もあるし、これから、いろんな思いを楽しめますよ。
高田さん。
その、後ろめたい症候群が、まさに、母であるということ。
その寂しさを楽しめる母でいてください。
高田さんの母歴が色づくまでは、たくさんの時間があります。
母になれて本当によかったです。
母歴が色づく 素敵な言葉ですね。
分かるなと思いながら読ませて頂きました。
3歳、6歳、8歳の3人の子育て中です。
赤ちゃんがいなくなり、3人連れて歩くのもラクになってきた今、
「何だか子育てが終わっちゃう」という寂しさに襲われるときがあります。
そんなこと言ったら、オババ期の先輩方に怒られそうですが。笑
「今にフォーカス」私も大事にしていきたいです
えーーー私はずっと後ろめたい症候群だなーー
後ろめたい症候群だからこそ、今を大事にできるんだなと思います♪
一緒に楽しもう、一緒に楽しませてね♪ 今のさおりちゃん。