年中組になって、
登園するバスの面々も変わった。
日々、
うまく自己主張ができず、
頭の中のイメージ通りにいかないことが歯がゆいみたいだが…。
心の中では、幼稚園で“お姉さんな私”をぐんぐん育てている娘。
「年少さんと手をちゅないであげるんだよ」
と、朝の玄関で年中組としての作法を教えてくれる。
バスに乗ると、
「○○ちゃんの隣に座ってね〜」
と先生に言われてから座っていたが、
ある日、1人で座っていた子を見つけて
自らそこにストンと座った。
先生にも
「あ!ありがとう〜」と言われていた。
毎日毎朝、
何でもお母さんにやってもらおうとする娘に
私はイライラ、悶々としていた。
でも私の手を離した娘は
この子の名前に込めた
“大切なことを自分の心で探せる人”になっていた。
バスを見送って、
私は心の中でガッツポーズをしていた。
きっと、大切なことを探すのは
平坦な道ではないはずだ。
思ってたのと違うことも多々あるだろう。
「がんばったね」
バスから降りたら、
その日の幼稚園での様子を聞かないうちに
こう言うことにしている。
4歳の小さな人が、
がんばっていないはずがないと思うから。
お母さんも、
あなたの大切なことを心で見つけているよ。
こどもたちの優しい心に触れると、本当幸せな気持ちになるよね
ちゃんと伝わってるんだ〜って。
お母さんが人に対する接し方とかずっと間近で見てるんだもんな
そういうこと考えると責任重大!
だけど自然体でいいのよね!
ほんわか記事をありがとう
毎日ガミガミ言って、この子にどれだけ悪影響かと不安だけど
こんな姿が見られるとホッとするよね。
笑い合ってる私たちも、たくさん見ていてほしいね(^^)
ほっこりするなー(^-^)色々な葛藤の中で成長してるのもわかる!
たくさん吸収して、すぐ行動にうつせる!ホント凄いよね!
だからといって、親はきばらなくてイイんだよね!いつも通りなんだろうね(^-^)
なかなか難しい幼稚園生でね(笑)
でも、そのままの私たちの、いいとこ取りしてると思いたいものだね!
吸収率バツグン!(^^)
毎日毎日、ぐんぐん成長してるんですよね。
この子、大丈夫かしら・・・なんて心配は、本当は必要ないんだろうなあって、あらためて思いました。
あれこれ心配は尽きないです。心配が足かせになるとは思うけど
そっと心配してます(笑)
でもそれとは裏腹にこの成長。あっぱれ子ども!ですね(^^)
お久しぶりです。
おしゃるだ!大事なお友達ですね。
幼い子どもは外で頑張り続けているからこそ、おうちに帰ったらお母さんという懐にどっぷり甘えたくなるんですよね。
孫も保育園で8時間過ごしていますが、私は娘が復職したときに言いました。
1歳児が8時間親を離れて園生活するというのは親の労働力より頑張っていることよと。
親ではない人に囲まれた生活は慣れていくとは言え、違いは歴然です。
子どもは自分の生きる力を自分で育てていくために必要なのが、甘えを受け入れてくれる存在が片方にあるからこそです。
お母さん大学の中には大事なことを発見できるお母さん記事がありますね。
みっこさん、ご無沙汰をしています(^^)
今年こそ乾杯でお会いしたかったですが、画面上ではお顔が見られるでしょうか!
娘は園バスに乗って帰ってくるまで6時間コースですが
バスでぐっすり寝てくる娘とそのお友達の姿に、親元を離れて
エネルギーをたっぷり使ってきたのね〜と毎回愛しい場面です。
今日は土曜日。お父さんに言いたい放題甘えています(^^)
初めまして。素敵な記事を読ませて頂きありがとうございます。娘さんの、その席を見つけて、行動できたこと本当に素晴らしいと思います。大人でも難しい。お母さんもその瞬間に気がつかれて、すごいです。子どもが幼稚園に行く事、私はつい当たり前になってしまっていましたが、頑張っているということを思い出させてもらえました。ありがとうございます。
真衣さん、はじめまして!
余裕のない朝の時間、私こそどこかに心の救いを求めていたから
娘の姿がまっすぐ目に入ってきたのかもしれません。
当たり前になりますよね、毎日のことですもんね。
私も大切に見ていきたいと思います(^^)
お母さんが、誰かのためにしていることを、子どもは、そばで見ているからね。
お母さんのまねっこ。
やさしい心は、毎日の生活の中で、育っています。
まねっこさん、嬉しいですね(^^)
幼稚園でしか見せない姿、先生方がうらやましい限りです。