週に一度あるお姉ちゃんと同じ時間に帰れる日に、お姉ちゃんと一緒に帰って来れなくて帰って来てから、大泣きだった次女。最近は、週1回は放課後子ども教室に1人でも参加するようになった。最初は、お互い姉妹一緒じゃないとと言っていたけど、最近では次女は1人でも楽しい様子。
あまり自分から話しかけて友達を作ったりはしてないようだけど、声をかけられて仲良くなることはあるよう。
母としては、お姉ちゃんがいないと!みたいなのから、ちょっとでも自分の友達の輪が広がったらなという思いもある。でも、あまりこうしろああしろと言うのもプレッシャーになり、ちょっと違う。
さらっと、「そこで仲良くなった子、ふだんの昼休みとか学校終わってからでも遊んだらいいんちゃう」と言うと、「だってあの子、習い事多いねんて」と次女が言う。
ああ、確かにこの地域の子は、習い事が多い。(それとも、時代か。)
「カラオケとか…」と次女。
「カラオケ?」最近はそんな習い事もあるのかと私が聞くと、
「あ、空手やった」
それか。
「スイミーとか」
「あ、水泳やった」
まあ、スイミングのことやね。
カラオケにスイミー、どんな習い事なんだ。
聞くと、次の日は昼休みとかに遊んだみたいです。
ちょっとずつ輪が広がっていって良かったね。
面白いーむしろスイミーっていう習い事やってほしいなー。
カラオケも子どもだけでもいいけれど、近所のおばあちゃんたちととか。
ほめられてめちゃくちゃ伸びそうだけどな。
うちの末っ子もなかなか自分から話しかけられないみたいで、親としての気持ちよくわかります(^^)/
自分の世界を少しずつ広げていってほしいですね。
スイミーって習い事では何するんだろう~?って想像が広がりますね(笑)
カラオケの習い事してたら、めちゃうまくなりそう。うちの弟の奥さんは、子どもの時に詩吟を習ってたらしくて、(詩吟がどんなのかもよく分かってないけど)声の出し方が上手くカラオケが上手いです。
学校入って、お姉ちゃんはこのくらいの時期に仲良い子できてたなと思うと、仲良い子できたらなとか思ってしまいます。(自分は親にそういうの心配されるのイヤだったから、子どもの前で出さないんですが。)
さすがに大泣きするとかわいそうになっちゃって。その分、世界が広がった時は、うれしいですね。
子どもたちの習い事も楽しいと思うけれど、
子ども時代しかできない遊びもしてほしいなと思うのは、
やっぱり、オババ世代でしょうか。
公園に子どもたちが遊んでいると、ほっとします。
いやぁ、分かります。
うちは習い事少ない方だと思うんですが、周りの子が習い事で詰まってると、遊びたくても遊ぶ子がいない、みたいになりかねないですもんね。よくも悪くも時代の流れはありますね。
私も外遊びしてほしいなと思うけど、子どもの中ではおうち遊びや本を読んだりも好きみたいです。