言葉が遅めだった息子の脳と口が繋がった。
言葉の進化が止まらない。
「かか、おいしいね~。」「ねえねえ、あそぼうよ~。」
発音は苦手だが、繋がり意味のある言葉が出てきて、母は目を細めている。
そこで楽しみなってくるのが、子どもならではの言い間違いや表現の仕方。
先日、お風呂で髪を洗う時、シャワーをかけてびっくりして泣きながら言った。
息子「まっくらよ~。まっくら~。」
母「ん?暗い?」
そうか、確かに暗い。
だって息子は目をつぶっているのだから。
シャワーの水を手で取り目を開けて一言。
息子「わ!まぶしいね~。」
はい!全部正解!!
言葉の進化と笑点のようなやりとりが毎日楽しい。
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