お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

帰ったらお母さんとすることはね

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「幼稚園から帰ってきたら見てみようね」

そう言って、娘は今日も幼稚園バスに乗った。

雨がたくさん降ると、
おうちの周りの景色が様変わりする。
それを見ようと決めて、出かける。

 

仕事を変えて、朝は必ず送り出せるようになった。
早く早くと追い立てずに良くなったのは
私の精神衛生上とても良いことだ。
その代わりに、週に何度かは娘が寝付く直前に帰るようになった。

 

帰ったらお母さんとすること。
お母さんとやってみたいことを胸に
4歳は今日も出発。

子育てするのが夢だったから、
こんなに小さいうちに、
子どもを置いて働くなんて思いもしなかったのが
正直なところなんだけど、
一緒にいるとぶつかることも多い私たち親子には
時には良い距離感なのですよと、数年前の私を安心させてあげたい。

それでもまだ、色々とモヤモヤするけれど。

 

さぁ今日も、
バスで眠ってくるあの子を抱えて、おうちへ帰ろう。

6件のコメント

良い顔してるなぁ!
そうそう!仕事前バタバタと送り届けて、テキトーな約束しちゃったりして、忘れてることよくある!!
子どもにとって、おうちに帰ってからのご褒美のようなものなのにね。
新しい仕事頑張ってね!!

優さん、よーくよーく分かります。
私も最近は忙しくて、朝は私が先に家を出て、帰りもたまに寝る時間に帰ります。寝顔にしか会えない日も。
だから、一緒にいる時間は、すごくベタベタ抱っこやチューをたっぶりします。母子共にベタベタを求めている(笑)。
時にはいい距離感だけど、やっぱりもう少し一緒にいる時間も増やしたい。
そして、同じくモヤモヤしてます。
新しい仕事はどうですか。母が働くって難しいですね。

朋子さん、嬉しいなぁ。ありがとうございます(泣)
とってもお忙しいんですね。
ホント、この距離感がいい風通しであるくらいにしたいですよね。
新しい仕事は体力勝負で!(笑)この夏をなんとか乗りきりたいです(^^;)

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ