お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

校正しているその横で

お母さん業界新聞8月号を
編集部が必死になって出産中。
それを校正するのが、エリア版編集長たち。

今日から夏休みの次女に
「今日は入稿だから、連絡が来たらそっちが優先になっちゃう」と伝えると、
うなずく次女。

私の横で、ひらがなや漢字の練習をしている。
次女は6歳(年長)。
まだまだわからない字がたくさん。
書き方を聞いてきたり、書けたものを見せてくれたり…。

校正は集中しないと、スルっと読み飛ばしてしまう。
なので、私が声に出して読んでいるときは、
私が1段落読み終えるまで待っていてくれている。

編集長ということを理解してくれていて
自分のことよりも、私の作業を優先してくれている次女が愛おしい。

一旦落ち着いたので、ちゃんと待っていてくれた娘を
ぎゅーっと抱きしめた。
「咲羽、ありがとう」と言葉を添えて…


私の横で、字の練習中
(午後からお楽しみ会があるため、園服を着ている)

 

6件のコメント

声を出して読んでいるのか・・・
スゴイね。それがいいと青柳から言われたけど、それをやっている編集長、いるかな?
私もやっていない。

お母さんが校正しているそばで、空気を読む咲羽ちゃんもスゴイ!

親子で、お母さんを笑顔にする仕事をしていますね。

ありがとう!

黙読するより、声に出して読んでいる方が読み飛ばしがない…というか、声に出して読んで耳で聞いて、あれ?と気づくことがあって、時間帯によっては小声ですが、基本普通に音読しています。

ちゃんと待っていてくれたことに、感動しました♪
これは、エリア版編集長ならではのできごとかな…と思い、登校しました。

お疲れ様です。
口に出して読むこと、とても納得します。
眼だけより目、口、耳を使うことがいいということを。
音読は子どもだけでなく大人も特に高齢者に必要だと実感しています。

上手ね、練習してえらい!
気になるのが、さわちゃんの前にある家。鉛筆削り??なんでしょか。

田村さん、校正しながら、余裕だなぁ。サクッとペンを持つ、さすがです。

あはは、鉛筆削りです。私が子どものときに使っていたものなので、色が(笑)
でもまだ使えるので、実家から持ってきて使っています。物を大切に使うのもSDGsかな?
これは手動の良さかなと思います。電動だとよっぽど上手く使わなければ、30年以上経つと使えないかな…と。

余裕なのは、皆さんみたいにあれもこれもやっていないからで…(汗)

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