お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ありそうでなかった一枚

オンラインストアで見つけ、即購入した肌着。
これがどれくらい優れものかは、子どもの入院の経験があるお母さんなら分かるだろう。
うちの息子は重度の障がいがあり幾度となく入院している。入院と言えば24時間の点滴。点滴をしたままの着替えは難しい。前開きではなく被りの下着はコツと時間が要る。また、息子は、自分で身体を動かせないので関節が硬く、肘も伸び難いので被りものを着替えるるのは痛みが出る。着替えの度に眉間にシワを寄せている。
乳児期を過ぎると前開きの下着はほとんど売っていない。

「前開きの下着があったらなぁ」と何度思ったことか。それが商品化され、価格も通常のものと変わりない。
迷わずポチッ。これで着替えの時のストレスが無くなる。UNIQLO凄いなぁ。ただただ感激した。

2件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
福田有子
なにわのオカン、3人のこどもがいます。 こどもといっても、みんな成人していますが心配事は無くなりませんね〜。 あのこ達の幼い頃の写真を壁に掛け、今でも子離れ出来ない私です。