娘と息子が二人で執事ごっこをしていました。妹執事は従順なのに、息子執事は指示に従わず、娘はむくれ顔。
寝る時間になったので歯磨き。代わりに母執事が登場でご機嫌は戻りました。
息子、歯を磨きながら、お母さんが怒ると血圧上がるよ〜と話し始め、そこから
お母さんの血圧はどれくらい?
血圧ってなんなの?血液の勢いってこと?
赤血球や白血球はどれくらいあるの?
血液検査で血を取ったら、赤血球も白血球も全部取られちゃうの?
などなど、延々と30分ほど話していました。
はたらく細胞、の本を図書室で読んだことがあるようです。
昔の記憶と血液検査の結果表で急場を凌ぎました。
お母さんが怒ることから、血圧の話になって、血液の話に。
お母さんも勉強しないと、ついていけないね。
大変だぁ。
そうですね(*_*)
人体のサバイバルも持っていて、それに載ってなかったっけ?と
主人談。
そうか!それがあった。
それでもだめなら、我が家にあるかもしれない?解剖学の教科書を届けてもらおうか…