お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ダメダメでモヤモヤな日

先日子育て支援施設の集まりに息子と参加してきた。

ハイハイができるようになり、外でも私の元を離れてどんどん気になるものに突き進むようになった息子。

嬉しい反面、他の子が遊んでいるおもちゃを取っちゃう、上に乗りかかっちゃう、顔を掴んじゃう…親としてはハラハラドキドキしっぱなしで正直疲れた。

普段の生活では「ダメ」という言葉をほとんど使わないが、この日はこの9ヶ月間で使った「ダメ」の合計よりも遥かに多い回数の「ダメ」を言ってしまった気がする。

いつも習慣になっている「なぜダメか」の説明をする余裕すらなく、突き進む息子を止めるだけでヘトヘトだった。

本音を言うと、「病院に行くほどの怪我じゃなければじゃんじゃんすればいいじゃん」くらいの感覚なので、本当に危ない時に静止できる近さにいれば傍観していたい気持ちがある。
しかし相手の子のお母さんもいる手前そういうわけにもいかない。

自分に違和感のないやり方でいきたい気持ちと、最低限の常識のようなものは守りたい気持ちがぐるぐるとループする。

いろんな考え方の人がいるから安全牌で行くしかなく、正解がないことが苦しい。
赤ちゃんの社会生活の難しさを感じた出来事だった。

子育てに対する考え方をドラゴンボールに出てくるスカウターみたいなもので見える化できないかなぁ(笑)

4件のコメント

ドラゴンボールのスカウター、私も欲しい♡

相手がいると難しいこともたくさんあるよね。

わたし版つくろうつくろう♪ 

わたし版がスカウターになってくれると思います♪

そうそう、私もスカウター作ろう!と思っちゃいました笑
そうか〜わたし版がバロメーターに。
簡単にわかる機械も欲しいね。
お母さん業界新聞の過去のデータを全て入れて、ピピピッと数値で判断、
えーと、オムロンさんとかに相談すればいいのかな?

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髙田沙織
最高に可愛い3歳の息子がいます。 1992 / 二級建築士 / カラーコーディネーター / 築古マンション自宅改修 / 在宅勤務の夫との3人生活 / キックボクシングでストレス解消!