お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん大学 夏休み家族オリンピック

日曜だったかふとLINEを見ると、お母さん大学で家族大運動会の提案が。
コロナ禍2年目のステイホームだし、夏休みもできる事は限られ、8月は大雨の長雨も続いた。さらに、新型コロナの感染が拡大して、始業式が延期される地域も出て来るという状況。子ども達のたまったエネルギーを出すにはちょうどいい機会。ありがたい提案!
最終的には、「お母さん大学 夏休み家族オリンピック」のタイトルに変わってたのも、今年の(1年遅れの)オリンピックイヤーにふさわしい。

この日は知人のアートアトリエに参加する予定があったので、午前中からトイレットペーパー・くつ下・箱(バケツの代わり)の準備。晩ご飯も先に作っておかなければいけなかったので、家族オリンピックの準備は子ども達に任せた。すると、くつ下を取った取らないか何かの理由でケンカを始める。うぅー、お母さん大学が子どものうっぷんが溜まらないよう企画してくれたのに、ここでケンカかい。

でも、晩ご飯作りがあるので、とりあえず放っておいて急いで準備。
同時に昼ご飯の素麺を茹でて、昼ご飯も食べてーと。

夕方帰って来たら、晩ご飯、続いて長女はラジオでいつもの「小学生の基礎英語」を聞く。早めにパソコンをつけておこうと開いたら、青柳さんからLINEで天野さんちとうちの長女で選手宣誓してと依頼メッセが。気付いたの、開会の30分前!

長女は引っ込み思案で尻込みしそうだなと思ったけど、多分参加する子の中で最年長なんじゃない?と、するしかない感を伝えたら、「やってみる」とのこと。でも、練習はしたいとのことなので、急遽zoomに早めに入らせてもらって練習。

やってみて、「もうちょっと大きな声で言えるかな?」の声はよその人からの声だからこそ響く。
あとはミュートにして、親子で練習していました。その間、次女はお風呂入って体操服に。

トイレットペーパー積みは練習してた割に、途中で倒すー。
と思ったら、母も12個なんて簡単に積めると思ったら、意外とグラグラする。

くつ下玉入れでは、子どもそれぞれの数を用意できたものの、箱が1つしかなくて、次女は幼児の部で参加しようと思ってたら、時間が押して来て、幼児と小学生同時開催となり、急遽納屋から大き目植木鉢をゲットー。

普通お母さんは見守ってたのかしら。
自分も競技に参加しようとするから、バタバタでした。

借り物競争で、黄色い物集めたり。

得点を計算して、長女は金メダルゲット。
「え?私?」と言うと同時に、「ほんまに金で作ったん?」と言う。小5でもそんなこと思うんだと、おぼこさを感じる。

最後は「みんなにメダルあげよう~」というのはお母さん大学らしい!

オンラインの可能性を感じたのとともに、夏休みの思い出にと考えてくれた青柳さんや本部の皆さんに感謝です。

2件のコメント

本当に真剣でしたよね。
参加者の年齢見てたら、うち、上の子が参加するには大きすぎたかなと思ったけど、用意してる時点から真剣に練習してました。
こちらこそありがとうございました。
夏休みのいい思い出です。

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。