【KORIKI vol.5】
考えるココロ/感じるココロ
我が家ではブロックが以前からのブーム
次男と一緒に仕掛けのあるクレーン車を作った
嬉しそうに遊ぶ次男
次の瞬間
落として壊れてしまった
(ああ。泣くかな?泣いちゃうかな?)
と思いきや
何やら独り言がする
「ああ。壊れちゃった。
どうしようか。
どうやってなおそう。
んー。。。なおらない。これはできないなぁ。
おかあさーん!
作ってくれたのに、壊してしまった。
ごめんね。
もう一度作ってくれる?」
そう言いながら、そばにくる次男
泣かずに堪えて
考えて
試して
そして
自分でできないと判断して
助けを求めにきた
いつまでも
甘えん坊で
泣き虫だと思っていたのは
私だった
次男は成長していた
私が作ったという気持ちも考えられている
自分でどうにかできないかと考えられている
ココロが育っている
♡ありがとう♡
子どもの心の成長を感じるのは、記事に書くことではっきり感じられますよね。
書く習慣ができるためには子どもの観察が必要で、そこには少し子どもと距離を置くことで出てきます。
赤ちゃんの時は密着から始まるのに、それが少しずつ離れていく練習なのだと書くとわかりますね。
一つずつ、一歩ずつ、着実に子供たちは成長しているなと感じます♡