お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【KORIKI vol.5】考えるココロ/感じるココロ

【KORIKI vol.5】

考えるココロ/感じるココロ

 

我が家ではブロックが以前からのブーム

次男と一緒に仕掛けのあるクレーン車を作った

嬉しそうに遊ぶ次男

次の瞬間

 

 

 

落として壊れてしまった

 

 

 

(ああ。泣くかな?泣いちゃうかな?)

 

と思いきや

何やら独り言がする

 

「ああ。壊れちゃった。

どうしようか。

どうやってなおそう。

んー。。。なおらない。これはできないなぁ。

 

 

 

おかあさーん!

作ってくれたのに、壊してしまった。

ごめんね。

もう一度作ってくれる?」

 

そう言いながら、そばにくる次男

 

泣かずに堪えて

考えて

試して

そして

自分でできないと判断して

助けを求めにきた

 

 

いつまでも

甘えん坊で

泣き虫だと思っていたのは

私だった

 

次男は成長していた

私が作ったという気持ちも考えられている

自分でどうにかできないかと考えられている

ココロが育っている

 

♡ありがとう♡

2件のコメント

子どもの心の成長を感じるのは、記事に書くことではっきり感じられますよね。
書く習慣ができるためには子どもの観察が必要で、そこには少し子どもと距離を置くことで出てきます。
赤ちゃんの時は密着から始まるのに、それが少しずつ離れていく練習なのだと書くとわかりますね。

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ABOUT US
鈴木彩香
関東から関西BORIKIへ♡ BORIKI大好きお母さんです。 BORIKIでの生活を通して子育ての楽しみと喜びを感じる一方で、まさに孤育てをしている人が多くいる印象を受けました。 お母さんの笑顔が子供を幸せにする。その子供の笑顔がまたみんなを幸せにする。 そんな幸せの連鎖が、一人でも多くの人に繋がって行けたら良いなと思い入学を決意しました。 文章が堅苦しくなるのが私の癖です(笑) 本当は財布を忘れてお買い物に行くくらいサザエさんのような二児の母です(笑)