先日、県外で一人暮らししてる娘と電話で話した。
とりとめもなく、おしゃべりしているうちに、前に、胃の調子が良くないと言っていたことを思い出す。
「胃の調子はどう?」
「あぁ、そういえば、なんとなく、良いかもなぁ。」
「そう、それは良かった。良かった。」
「最近、朝、味噌汁食べるようにしたがよね。そのお陰かなぁ。」
「えーっ。そうながや。そうかもねぇ。」
仕事で、晩ご飯遅くなるから、朝ごはんは食べてないと言ってた娘に、水分だけは取ってよ、と言うぐらいしか、できてなかった私。
なんだか、すごくうれしくなった。
そして、朝、主人と二人で味噌汁を食べながら、娘も味噌汁を食べてると思うと、食卓を3人で囲んでるような暖かい気分を感じることができるようになった。
味噌汁でつながる親子。
高木さんの家族らしいなぁ。
ありがとうございます(^。^)
うちの家族が味噌汁を毎朝食べるようになるきっかけは、みそまるなんです。子どもたちが家にいるときは、毎朝味噌汁を食べてなかったので。
みそまるを知って、主人と二人暮らしになってから、味噌汁を食べるようになりました。そしたら、一人暮らしの娘まで、味噌汁を食べるようになってて。体が良いと感じる習慣は、ゆっくりですが、広まっていくのかなぁと思う事です。