お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

グー

息子は、小さな頃から、箸の使い方と、鉛筆の持ち方が、グー。

Good!
ではなく、グー。

周りから散々言われた。
親からは無理矢理でも直せと言われたし、学校に面談に行けば、先生からも言われた。

でも、私はその持ち方にしては、とても上手な字を書くじゃんと思っていたし、
ご飯をポロポロこぼすこともないし、
何よりこの子が食べやすいならいいのでは?と思って、指導しなかった。

昨日突然、「見てよ」と、通常の箸の持ち方を披露した彼。

多分YouTubeとかで見て学習したのではないかと。
実はいろいろ言われて気にしていたのではないかと。
なんだか、切なくなってしまった。

欠点なのか、個性なのか、誰がそれを決めるのか。
母は、
表からも裏からもとにかくGood!と言ってあげることに。
末っ子には甘いのだ。

1件のコメント

末っ子には甘いのだ。右に同じなのだ!
うちの末っ子も、ったくぅ〜となんでこんな事もできないの‼︎と思うことも沢山あるけれど、みんなと同じようにできなくても、末っ子だから、いつかできるよねと思うし。究極は、生きる力があればいいのだ!
と、だいぶ余裕こいて、今はそう思っています。
いつかはやってくるのだろうか?

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。