お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

笑顔から生まれるもの

先日から始まった、「母フラdeピンクリボン」。
こちらは、お母さん大学生を対象としたサークルで
MJプロの小林順子さんがつくったもの。

オンラインでのレッスンは、思った以上に楽しくて、毎回小林さんの思いに包まれる。
まだまだ、今からでも一緒に楽しめるので、ぜひ、たくさんの方とフラダンスしたいと思っている。

10月24日(日)、小林さんが主宰の障害者支援者団体「ジュンコフラサークル」のステージがあると聞き、横浜公園へ。
「ホッチポッチミュージックフェスティバル2021」。
人がたくさん集まるイベントは久しぶり。
気持ちの良い日差しの中、横浜公園の中には屋外ステージがいくつも用意され、
それぞれの場所でさまざまな音楽やダンスのパフォーマンス。
「ホッチポッチ」とは、ごちゃまぜ、という意味らしい。
ジャンルも国籍も、障害のある人もそうでない人も、みんなで楽しもう!というイベント。

母フラを一緒にやっている、田端さんや岸さん、金子さんにもお会いできた!
みんな小林さんのフラを見に。

小林さんは会場を巻き込み、みんなで踊りながら、
かと思えば優雅な演技も披露。
その表情は豊かで、しなやかな動きも素敵だった。
そして最後は、拍手喝采!

オンラインが当たり前になったこの約2年間。
青空の下で、人の声や人の奏でる音楽を生で聞き、目の前で雰囲気を感じることが、
こんなにうれしいことだったんだねと、岸さんと話した。

思いがけず再開できたこともうれしかったし、
岸さんの子どもたちが、止まることなく走り回っていることもうれしかった。
(岸さんは大変だったけども…)

お母さん業界新聞があったから出会えたみなさん。
子育てをしていると、いつのまにかたくさんの人に支えてもらっている。
ありがとうと伝えたい人がいる。
そして、その人たちには笑顔でいてもらいたい。
伝える手段の一つが、お母さん記者になることだったのかなと、今思う。

太陽というスポットライトを浴びて、小林さんは輝いていた。
たくさんの悲しみや辛さも全て笑顔に。
ステージの横で見守る小林さんの息子さん、将くんもずっと笑顔だった。

そして、走り回る2人の男の子をじっと見守る岸さんもまた、私には輝いてみえた。

お母さんはスゴイ。
母であるからこそ、強く、美しい。

笑顔は、笑顔から生まれると改めて気づいた日。
藤本学長の「お母さんはわが子のそばで輝く」という言葉を抱きしめる。

2件のコメント

植地さん 久々お会いしましたね。お母さん大学生の岸さん、金子さんともお会いできました♡そして、順子先生!!ステージで輝いていました。今もKimo Hulaが流れていて、先生のソロの踊りが目に焼き付いています。表現力溢れる表情と手の優しい動きとステップ。あんな風に踊りたいとピヨ子のくせに、生意気にもボッと胸の奥が熱くなったのでした。ステージと観客と一体のステージ。みんなの笑顔で溢れていました。と~ても楽しかったです。
そして、岸さん、植地さんも感じていたいように、私もうれしかったのです。わんぱく盛りの子ども達に手を焼く様子も、見守る母の姿勢も、お母さん全開の岸さんが目の前にいて、眩しかったです。お母さんはやっぱり最高!
娘とも久々にお出掛け出来て、沢山話せたし。帰りの電車の中、順子先生が一番綺麗だったと娘。ダンスにも感動していて、ママのフラの先生なんだよって鼻高々だったのです。

田端さん、コメントいただいたままでしたね!ありがとうございます!
たくさんたくさん、子どもたちに愛情を注いできた田端さんなので、これからはその分お子さんたちから温かい目で見守ってくれるのではないかと思います!
楽しみましょうね!!私たちも笑顔でフラやりましょう〜〜

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。