近ごろの朝の風景。
「はい、あんよ通してください。」
「はい、もぐもぐ。」
「お茶飲もうね」
「はい、歯磨くよ、あーんして。」
一見非常に口うるさい。
以前はこうだった。
「ご飯食べて。」
「自分で靴下履いて。」
「歯磨いておいで。」
時間が無い日もあったけど、
ただ何となく、この子にやらせた方がいいかなと思ったから。
支度は自分でと伝えていた。
そう。ただ、何となく。
それはきっと思い込みだった。
自主性を持つなんてずっと先の話なのに。
自分で支度をした方がいいんじゃないかな?
そう思っていた。
でも、自分でやりなさいと
今その場でやれていない子に言うのは
やれない自分と向き合わせるもの。
自分でやりなさいと言う会話が
私にも娘にも苦しいなら
「もうお母さんは手出さないで!」
そう言われるまでは、
私がやってもいいじゃないと、ある日思った。
しかもぜーんぶ。
娘には何も教えないけど、
娘は実は何でもできていて、
暗がりに一人で行けない以外
何でも一人でこなせる能力はある。
“それなのに”
その言葉が邪魔をしていた。
「それなのに、やらせなくていいの?」
いいのいいの。
だって、やっちゃった方が
怒らない朝になるもんね。
「お母さんやって。」を
言ってもらえなくなるその日までだよ。
だから私は
自主性に任せませんげん。(宣言)
「うひひ。ホントはできるんだけどね。」
いゃーも、朝ってなんでこんなに忙しいし、娘は邪魔してくるし…イライラしっぱなし。そのイライラが少しでも軽減できるなら…ておもっちゃいますよね
自主性に任せま宣言素敵です笑
ありがとうございます(泣)
幾度となく、気持ちは行ったり来たりしましたが、
今はこれがベストでオーライ!(笑)
時間通りに終えられるので母子ともにストレスフリーです^^;
可愛いー!キキー!
我が家の女子も魔女の宅急便が大好きです!
そして、優さんの気持ちが分かりすぎます!私も少し前までは、「もう自分でできるでしょ!自分でできることは、自分でやろう」そう思って、言っていました。
しかし娘はやらないし、「できない」と言うし、私もできると期待してしまうから、できないとムムー!となってしまう。
だから、いい意味で期待しないことにして、やってあげることに。あと何年娘のお世話ができるのか、、きっとあと数年。そう思うと「やりたい」と言うまでやってあげてもいいじゃないか!と思えるように。
思えば、娘が2歳1ヶ月で弟が生まれてから、手が足りないからと娘に期待し、まだ甘えたいのにやらせていた。。
母に甘えてくれるうちはたっぷり甘えさせてあげましょー!うんうん、いいじゃないかー!
私は娘に期待しま宣言!
分かる分かる同じ~(泣)
やらせるもやらせないも親次第。みたいに思い込んでしまう感じですよね。
何が心地よいのかで選べるのは、子育ての世界をグッと広げてくれるのに、なかなか踏み出せない。
そんなことの繰り返しになっちゃいますよね。
ね(*^^*)お互いに「あ~、もうやっちゃダメになりました」って報告をする日まで…。
キキか(^^)/ ぺこちゃん、可愛いなーと思いながら見ました(笑)
いい朝ですね。
もう小2にもなれば、手を出すと怒られます。
私がやると。
それまではそれぞれのペースでいいんだなと改めて思いました。
自ずとそんな日は来るから。
ペロッとしてますね(*^^*)
それも、小2で来る子もいれば小5で来る子もいるんですよね。
出来ればそれが、家庭だけでなく教育現場でももっと浸透してほしいなと。思ったり。
そんな日のために、困ったら助けるよの心貯金をしようと思います(^-^)
うんうん!そこまで宣言できるまでの、気持ちのいったりきたり…本当によく分かる!!
母ゴコロは複雑よね〜
それ以上に子供心も複雑なんだろうなぁ!
毎日子供達だって、大きな集団にもまれて色んなことを感じて考えて…ホッとしたい甘えたい!と求めてくれる内は、その気持ちに応えたいなと私も思う。
「うっせいくそばばぁ」って言われるまでは、寄り添おう!笑
おうちでやらないからって、
集団では関係ないことが多いものね。
色んな顔があって良くて、どれもあなただと言えるために
母親もカメレオンになるのだね。
そう言われる日、ちょっと楽しみでもあるね(笑)