来月ある発表会は、はじめての劇をやるとのこと。
先週末、担任の先生に「お家で劇の話してますか?」と聞かれ
「毎日話してますよ〜!」と伝えたら
「実は…セリフを言いたがらず…」とのこと。
え!家でセリフぺらぺら言ってたけどやってなかったんかーい!とびっくり。笑
心配して声をかけてくださった先生。
「セリフで″かわいい、かわいいお姫さま″というところがあって、恥ずかしいのかも…
言いやすいセリフに変えてみたんですけど…」
と、息子をみながら判断してくれた経緯も話してくれました。
「練習より遊びたいと話していて…」と息子の気持ちもきちんと聞いてくださっていました。
ありがたい〜!!!!
「家ではセリフの変更も話していたし、なんなら抑揚つけて練習しているし、手振り身振り…お友達のセリフまでやって、自主練に励んでます〜!
やってなかったのはびっくりしたけど、家でも聞いてみますね!」
と終わりました。
聞いてみたら、本当に遊びたかったとのこと。笑
遊びたいパワーを週末思いっきり発散させ、
「劇のセリフ上手だから、みんなの前でやってみたら?びっくりしちゃうんじゃない?発表会終わったらまたアイス食べに行こうね!」
と伝えると、
「そうする!!」と即答!
月曜日お迎えへ行くと、担任の先生お2人とも、
「セリフ!言ってくれましたー!!」と報告が!
そして、火曜日は別の先生に、
「今日ね、劇の練習観に行ったらこうちゃん上手だったよー!!」
と教えてくれました。
寝る前に、
「昨日も今日も先生にすごかったんだよ〜って聞いたよ!
セリフの練習いつも頑張ってたもんねー!やったね!見てくれる人っているんだね!頑張るってそう言うことなんだろうなぁ。。」と話すと、
「なんか…頑張る気満々になった!」とのこと。
ひとつひとつに立ち止まってアクションする長男に正直疲れていたけれど、その度に親は考え、悩み、背中を押したり、見守ったり…
選ぶカードが増えていく気がします。
だから、次男の子育てには豊富なカードを切り札として持っているんだなと。
たまに次男だけの新種カードが登場もすることも!
これから登場するカードもまだまだあるだろう…!
そして、そのカードの中には、共に育児をする仲間たちや、先生たちと乗り越えるカードが入ってるな…と、ひしひし感じます。
先生方が一緒に悩んだり、喜んだりしてくれるから、長男も私も頑張れる。そう思ってます。
子育てライフカード!なんて良い例え!!
手持ちカードが増える…すごく分かる気がします。
オールマイティなカードなんてないし
時々間違ってdraw4とか出しちゃったりして…。
でもお母さん大学でいろんな方の記事を読むことで
自分の経験以外のカードも増える♪
手持ちのカード!なるほど!
ほんといい例えだ!
第1子を育てる中で、どんどんカードが増えるから、
それが第2子以降の余裕につながるんだね!
そう思うと、第1子でいろんな経験した方が、結果的には子育てを楽しめるのかもしれない、なんて思った!
いい先生に出会えて、よかったね。
子どもの心に、ちゃんと寄り添ってくれていることが伝わりました。
写真もいいね。
あふえるパワーを感じて、元気をもらえました。
ありがとう。