お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

コロナがつくる文化①

子ども達が車での移動の間、退屈しのぎにゲームを始める。

長女:「コロナと言えば何か?」しよ。

次女:♪ マジカル コロナ コロナと言ったら病気

長女:病気といったら熱

世間では、このために皆が我慢して、暗いイメージのコロナ。
でも、子どもの間ではゲームになっちゃってるしーと思いつつ、面白くて母はメモってました。

(中略)

長女:注射といえばごほうび(我慢したらごほうびがもらえる)

次女:ごほうびといえば「湯気が出る」

何で、ごほうびといえば湯気が出る?
と思いつつ、そうそう、思い出しました。

去年、コロナ禍が始まった中、次女が小学校就学前の麻しん風しんの予防接種の期限が来そうだったから小児科に行って打ったのでした。その時、がんばったごほうびとして、駄菓子屋さんのおまけみたいなのが何種類かありました。次女が選んだのがこれ。

紙に指を付けて、指同士を付けたり離したりすると、けむりが出るのです。

にしても、「ごほうびといえば湯気が出る」が通じるのは、身内だけやしー。

 

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。