お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ガラスのコップ

2021年 12月4日(土)

店員さんが、初めて

小学3年生9歳次女に

ガラスのコップにお冷を入れて持ってきてくれました。

次女は、目をまんまるくさせて、顔も真っ赤にしていました。

長女「良かったね(*^^*)プラスチックのじゃなくて」

次女「うん!やっと小さい子じゃなくなった」

三女「いいなー。わたしのプラスチックー」

長女「仕方ないやん。まだ小学1年生なんやけん」

三女「ちぇー」

その横で誇らしげにガラスのコップで水を飲む次女。

(*^^*)ふふふ。華奢で背の低かった次女は、いつも年長や1年生に間違われるのが嫌で嫌でたまらなかったんだよね。小さい子として特別扱いされるのに、うんざりしてたもんね。良かったね。

4件のコメント

鋭い感覚が育っているのがこの記事でした。
感覚は大事ですよ、知識と経験が感覚を押しのけてしまう危険性があるから・・・
プラスチックとガラスの違いに鋭く反応する子どもたち、私は大好き。

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ABOUT US
中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。