お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

コトバの力

「あー!美味しかったぁ!!ごちそうさま」
とは、なんてことのない野菜とベーコンのスープを
朝ごはんに食べた息子の言葉。
本当に美味しそうに言うんだもん。レストランに行ってもよく伝えに行ってるよね。
こういう一言を言える人に育ってくれてよかった。
言われた人の心はあったかくなるし、きっとあなたは
将来大丈夫って思える。

「わたしも怒るお母さんになりたいよ」
とは、娘の言葉。
生理前に感情大爆発して些細なことでドッカンと雷を落としてしまい、その後に半泣き状態という面倒なわたしに、
「わたしもお母さんになったらね、怒るお母さんになりたいよ。だって子どもを大好きだから怒るんでしょ。
仲がいいからケンカするっていうし。だからママ、大丈夫だよ」
って、なぐさめてくれた。どっちが大人だかわかりゃあしない。

普段はゲームやテレビの取り合いでギャーギャー、どっちのコップにジュースが多く入っているかでギャーギャー、賑やかな2人だけれども。
確実に、確実に。わたし、この2人に生かされているなぁ。

4件のコメント

子どもって本当にお母さんが大好きなんだっていうことが記事にするとわかりますね。
大好きなお母さんが少しでも笑顔になってほしいと、子ども達が思うことが多くならないように心がけておけば大丈夫です。
感情を言葉にできることは素晴らしいですね。

池田さん、ありがとうございます。記事にしてみて、改めて感じますね。大好きを表現してくれるうちにできること、色々ありそうです!
先月は体調不良な日が多く、ずいぶん子どもたちにわたしが愛情かけてもらったように思います。子どもたちが気遣いしすぎないように心がけます(^^)

んーーー、わかる!!!
ほんと、子どもたちに生かされてるなぁと思う瞬間からあります。
こんなダメダメな母なのに、大好きでいてくれてありがとう。ってね。
母からの無償の愛と言いますが、逆なのかも。

コメントありがとうございます♡脇門さんにもありますか(^^)
ありがとうと同時に、その大好きー!を受けとっていいの?って思うくらいダメダメな日もありますよね。。本当に子どもは懐大きいですね!

コメントを残す

ABOUT US
山﨑恵
肝っ玉母ちゃんに憧れる繊細母ちゃん。アメリカで子育てをスタートさせるも、第二子出産後に産後うつになる。あの頃の自分にも、いま同じ思いをしている お母さんにも言ってあげたい。「いろいろあるけど、それでも大丈夫だよ」って。数年前、夫の実家の横須賀にあるカフェでお母さん業界新聞を手にとる。 配ってくれた人がいて、ここにたどり着いたご縁に感謝! このままの「お母さんであるわたし」でペンを持ち、人と社会とつながりたい。いまは地元埼玉県川口市で子育て・自分育ての根っこを下ろし中。 最近はまっているお灸でぽかぽかするのが至福の時。子ども/小6男、小3女