お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ぎゃあぎゃあ 騒いだ日はいずこ・・・

空が赤いのに気が付き

外を見れば綺麗な夕焼け

こんな時は子どもを呼んで

見て~きれいな夕焼けだよ!と

息子たちと見上げたものだが

子どもも成人した今は

部屋には私 ただ1人

あんなに
ぎゃあぎゃあ騒いだ日々は

まるで嘘のように静まり返り

美しき夕日を1人見る

8件のコメント

私は幼児の頃の娘から、「見て見て・・・」と台所にやってきたので何事かと思えば
窓際に連れていかれたのが娘の感動を感じた初めての日でした。
当たり前になってしまった親をもう一度新鮮な気持ちに変えてくれるのが子どもだなって。

昨日は松本市の空も綺麗な夕焼け空でした。
娘とお隣の女の子と3人できれいだね〜と眺めました。
これは貴重な時間なんだなぁと尾形さんの記事を読んで思いました。

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尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中