お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

私の大切な夢

「艶やかな音色を奏でること」
大好きなトランペットを吹くことが私の楽しみであり生活のはり、そして思うように遠足するのが私の夢。
お母さん大学生の夢を見聞きすると、子育てに関することが多く私のように自分自身のことはあまりない。
私には「双極性障害」という持病がある。ひと昔まえは「躁うつ病」と呼ばれ、気分障害の一種である。多幸感に満ち溢れ、散財や性的逸脱行為などをする躁状態と、家事をするのも重労働、顔さえも洗えなくなってしまう鬱状態を繰り返す病気である。
2021年は3ヶ月ほど躁の時期ぐあり、残りは鬱状態だった。最低限の家事をする以外は、ほぼ寝たきり。一週間入浴できずにいた。そんな状況なので、トランペットを吹く事はできず教室も退会した。
2週間前に鬱から抜け出して、久しぶりに生き返った。先ずは美容室に行き、伸び放題、白髪で見苦しくなった頭を綺麗にしてもらい、トランペットの教室に向かった。再入会の手続きをして来月から復活。トランペットを吹くことは趣味ではなく、私の夢。生きていく楽しみ、目標。自分のことに精一杯の私にはぴったりの夢だと感じている。

6件のコメント

自己開示をするには勇気が必要ですが、書き始めて何か気持ちに変化はありましたか?

トランペット、肺活量が必要ですが新鮮な空気を吸い込んで思いっきり吐き音が出る時を
イメージしながら読みました。

好きなことがあることがまずは素敵なことです。
鬱状態から復活した今、写真のような笑顔が増えていきますように。

これは双極性障害の一つの病状だと思うのですが、自己開示のハードルは低いです。逆に自分を表現するのが心地よいです。
言わなくてもいいようなことまで言ってしまい後々後悔したことは何度か有ります。
お母さん大学生になり私が発信できることの一つとして病気が挙げられます。生きづらいです。その中で池田さんがおしゃるように好きなことがあるのは暮らしの彩になり活き活きとした世界に私を連れ出してくれます。
私と同じ病気でなくても鬱で苦しんでいるお母さんもいるだろうし、ご本人でなくても周りにこのような状況の方がおられるかも知れません。
まずは知ってもらえたら良いなぁと考えています。
とても長くなってしまいましたが、優しいお言葉ありがtぴございました。

福田さん

トランペットが吹けるんですか?
素晴らしい。

さっき、みなとみらいをウォーキングしていたら、
公園で、誰かがトランペットを吹いていました。

思いっきり、自分が笑顔になれる夢を描いていいと思いますよ。

中学、高校と吹奏楽部に所属し
当時はホルンを担当していて、いつかトランペットも吹きたいと思い描いていました。
音を出すことだけに集中するので、ストレス解消にもなります。

私の父も姉もトランペット吹きで、つられるように私も小学校吹奏楽部でトランペットを吹いてました。
中学校はホルンしてました。
縁を感じますね(^^)
今は、楽器よりも歌だったんだと気づいてゴスペルを楽しんでいます。
何にせよ、音楽は素晴らしいです!

ご無沙汰しています。

トランペット吹きなんですね♪
そして難しいホルンも吹けるってすごいです。
私はクラ吹きでした。

小学校の部活で始めて社会人数年目までやり、その後はずっとほとんど吹いてないのですが、私にとっても楽器=肺を使う=生きるのような気がして、年末に再開することを決めたところです!

ちなみに、独身の時にうつになったのですが、その時はひとりカラオケが効いた気がします。

腹式呼吸は健康の土台だなぁと思い返しています。

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福田有子
なにわのオカン、3人のこどもがいます。 こどもといっても、みんな成人していますが心配事は無くなりませんね〜。 あのこ達の幼い頃の写真を壁に掛け、今でも子離れ出来ない私です。