水俣病を知ったのは小学生の頃
この病にかかった人がテレビで報道され
幼いながらにショックを受けた記憶がある
その人々を描いた
ドキュメンタリー映画が「水俣曼荼羅」だ
三部作一挙上映で途中休憩ありの
約6時間の大作である
この病が世間を騒がせたのは
私が小学生の頃だった
その報道をテレビを観てショックを
受けた記憶がある
あれから50年位は立つはずだ
しかしこの作品を観て
まだまだ 恐ろしい病は続いていて
まだまだ彼らの苦しみは
終わっていないと言うこに
驚きは隠せない
重いテーマでさらに約6時間大丈夫か?
鑑賞前は不安だったが
スクリーンにグイグイ引き込まれていった
患者の苦しみ
繰り返す裁判
国への怒り
支える人々や
原因究明をする医師や
人々の生き様が
観ている者の心を打ち
時には涙も溢れてくる
なによりも
水俣病患者が強く逞しく
笑顔が素晴らしいことが
なんでこんな目にあっているのに
こんなに強いのだろうと
生きる力を与えてくれる
苦しくつらい作品だが
それもこの劇場の中だけだ
彼らの苦しみは終わることは
ないのだ
これ、見たいです。
藤本 さん
公式サイトを見たら なんと!
1/15にちから 横浜シネママリンで
上映されるようです
関内駅から近いようですよ!
6時間の大作ですが ぜひ!
私も見たいです!!熊本が実家なので、大切なテーマ。教えてくださりありがとうございます。
池田 さん
興味を持ってくださって嬉しいです
公式サイトによると
2月から九州でも上映されるようですよ
池田さんの住んでいる場所でも
上映されると 良いのですが
ウクレレの先生が熊本ご出身なので、お伝えしたら、教えてくれてありがとう!と言われました。今、デートに誘われています(笑)
私もこれ、ものすごく見たい!でも6時間をどう捻出しようか、いま、スケジュール表と格闘中。
植地 さん
格闘して ぜひ観に行ってください!
長編なので1日がかりになりますが
見てきました!
とにかく、圧巻。
そして、みてよかったです。
尾形さんが教えてくれたからです。
ありがとうございました。
出ていた方たちの表情、両サイドの立場、痛いほど。
忘れられないです。