お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「素材丸ごと甘酒煮 オンライン体験イベント」に参加して

 1月20日は「甘酒の日」ということで、体験イベントのお誘いがありました。事前に体験キットが送られて、1月13日、YouTubeライブでの参加となりました。

(奥の3本はコストコで買った糀甘酒。それ以外は体験キットのプラス糀のもの。右から「糀リッチ粒」「米こうじ」「甘こうじ」)

一緒に参加した木綿さんと天野さんの記事はコチラ

木綿さん→1月20日は「甘酒の日」~甘酒を普段の調味料に~

天野さん→甘酒と圧力鍋は母を救う~甘酒の日オンラインイベントレポ

私が『飲む点滴』と言われる甘酒を健康のために飲むようになって数か月。

飲む点滴!?(←過去の私の記事)

きっかけは母の手作り甘酒と父がどんなに食欲がなくてもこれだけは飲むんだよっ夏バテにも効くからと母に勧められたことがきっかけでした。材料は米麹と米のみというレシピも教わり、私も手作りしたものの、失敗。そんな時コストコでマルコメさんの糀甘酒6個入りのカートンを発見し、迷わずカートの中へ。

糀甘酒が持つ3大効果はこちら!!

  • 免疫力向上
  • 疲労回復
  • 脂肪燃焼

人間ドックの結果や体重増加が気になるお年頃に突入した私。そんな中、甘酒なら毎日手軽に飲めるし、またアンチエイジング効果も期待できるというし。そうして始まった私の甘酒生活。子ども達にも勧めてみたのですが、味が受け付けないと、飲んでくれない。でも料理に使えることを今回のイベントで知りました。食材を柔らかく、素材の味をひきたて、うま味も出る、なんといいこと尽くめ!!これなら子ども達も食べてくれるはず。マルコメさんの「糀甘酒」とシロカさんの「おうちシェフPRO」を使った料理をあまこようこ先生が実演してくれました。

視聴しながら豚肉と大根を切って調味料を入れるだけの「豚バラ大根の甘酒煮」はイベント中に作り、その手軽さとおいしさからイベント後にもう一品挑戦。あまこ先生がポイポイとテンポよく鍋に具材を放り込む姿に魅了された「丸ごとトマトと鶏肉の甘酒煮」を作ってみました。

どちらもコクのある深い味わいで、砂糖不使用、時短で作ったものとは思えないほどの美味しさにびっくりしました。

子どもが小さかった頃、時短のため、保温鍋を使っていました。

その当時ご飯の支度もままならず、ほったらかし調理法は重宝しました。

シロカの「おうちシェフPRO」は、具材も切らずにそのまま鍋に入れてボタンを押すだけで仕上がるというなんとも画期的な電気圧力鍋。そして、普通の圧力鍋より、栄養価が10%も保てるというのを聞き、とても魅力的に感じました。

今は子どもが大きくなり、料理の時間を中断させられることはなくなりましたが、ぐずるわが子をおんぶして台所に立っていた頃を思い出し、「おうちシェフPRO」を知っていたら、もっと楽ができたのになと思ったのでした。

1時間の視聴の間に夕飯の一品も作れたし、知りたい情報がぎゅっと詰まったイベントに参加させて頂き、感謝感激です。

更に子ども達が完食したことで、甘酒作戦大成功となりました。