お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子育ては感動だから

昨日ものすごい奇跡のような時間をすごしました。
お母さん大学生の小林順子さんのおかげです。

彼女の興奮冷めやらぬ記事をまずはお読みください。

神様にインタビュー

小林さんのカレイナニ早川先生へのインタビュー記事は、お母さん業界新聞2月号に掲載されることになりました。
フツーのお母さんである、お母さん記者の記事です。

心が動くとき、人は笑顔になるのだと思いました。

【奇跡のような時間を過ごしたいなら、自分が生きていることが奇跡だと知るべきです】

小林順子さんは最重度知的障害の息子さんを支えながら、自身が乳がんを患い、闘病中です。
絶望と不安の中、出会ったフラで、自分が元気になったから、お母さんたちのことも笑顔にしたいと、話してくれました。

私も家族を亡くした経験があるから、明日があたりまえではないことを知っています。
あの日の朝、聞こえた玄関の閉まる音。一生忘れないと思います。

生きていることは奇跡だと思えたら、今日ある命は燃やしたいと思うし、誰かのためにと思います。
お母さんだからできることを叶えられる場所が、お母さん大学だと、昨日の出来事で改めて実感しました。

たくさんの方の話を聞ききたいです。
いろいろなお母さんの子育てを知りたいです。

私は感動したいのです。


横浜での母フラ折々おしゃべり会

 

美しいものに感動するのではなく、
感動を与えるものが美しいのだと思いました。

4件のコメント

心が動く時、人は笑顔になる。素敵な言葉ですね。
明日が当たり前にくるわけじゃない。それを忘れがちだからこそ、この文字に触れて
ありがとうと思いました。

母フラも素敵ですね!ちなみに一気に書いてしまいますが、わたしの義母の実家も角田市で、
よく角田におじゃましました^^あぶくま鉄道、ロケットのある公園、田んぼ道、角田って
いいところですよね!

恵さんこちらこそありがとうございます!

そして、角田市つながり!めちゃくちゃレア!
私、横浜に住んで23年。
こちらで角田市出身という方はこれまで一人にしかお会いしたことがないんです。
出身ではないですが、ルーツがある!笑
ほんとうにうれしいです。
1億円のロケットもご存知なのですね。わお〜〜!

日々の子育ての中に、心を動かされる出来事は散らばっているのでしょうね。うちの子として生まれてきてくれたことが奇跡、そして今を共に生きていることが奇跡、そして、私で言えば、植地さんと再会したことも奇跡、お母さん大学に入学したことも奇跡、一緒にウクレレもフラも楽しめていることが奇跡、そしてそして全国のお母さんと知り合えたことも奇跡。そう思うと、すべてに感動、そして感謝ですね!

田端さんありがとうございます!
まさか、このような形で、ご一緒できるとは思ってもいなかったです。そうです、奇跡です!
田端さんの姿勢からたくさん勉強させていただいています。
母として、人として、尊敬します!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。