お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ばあちゃんっ子の母から息子たちへ

今日は、暦では閻魔様の縁日のひ。
年明け最初の縁日なので、初閻魔の縁日となります。
毎年、平日でなかなかお参りに行けなかったのですが、今年は土曜日に重なり、大喜びで計画しておりました。
そんな中、私の母からは初の己巳の日だから、弁天様にお参りにいこう!と、誘いが。
パパも休日出勤で不在。
こらはこれは、お日取りもよろしいようで!と、
母とママに子供たちと親子三代で参拝日となりました。

そもそも、私がおばあちゃんっ子だったのもあり、縁日はとても大好き。(屋台とかが出るようなお祭りとかではなく、縁のある日の事)
毎年のお大師様の縁日は子供の頃のお楽しみで、縁日以外の日でもお大師様にはご挨拶していた小学生でした。

なので、子供たちも小さな頃から、散歩の度にお堂に手を合わせるを一緒にやるようにしていたので、今回の閻魔様参りも、弁財天様参りも、しっかり同行してくれました。

 

弁財天様は、隣町の大きな勅祭宮の敷地に祀られていて、子供たちも馴染み深く、滞りなくお参り終了。

そして、足を伸ばし博多まで。

山門に赤い提灯と幟の立った海元寺さんに、閻魔さまが。

手前には、脱衣婆が鎮座し、左右には牛頭馬頭が。
お供えの蒟蒻も樽にたっぷり入っていました。

赤い紙に書かれた御朱印も頂き、子供たちは閻魔様のおみくじを一つずつ引いて一喜一憂。

さて、昨日は小正月で、お赤飯を炊く予定でしたが今日にずれ込み、今晩はばあちゃんの味のお餅入りお赤飯です。