日曜日に夫、次男、私の3人で
沼津へドライブへ出かけた。
富士山をバックでみんなで
写真を撮ろうとなった
次男が三脚をたてデジカメをセット
夫と息子が あーだ こうだと
カメラを覗いて話している
「右に2歩行って」
「もうちょっとこっち」と
立ち位置を私に指示する夫
やっとこさ
撮影にありついたもの
富士山はくっきり映っているのに
場所が逆光で
私たちの顔は真っ黒だ
夫は場所を変えて取り直そうと
言うのだが
写真撮るのにさんざん待たされた挙げ句
写真は失敗 また撮るなんて!面倒くさい!
撮る撮らないの結論は出さず
車で先へ進むと
ベストスポットに出た
「ここならいい!」と
車を止め 男2人で準備を始めた
「準備早くしてよ!待たされるのやだよ」
と私はイライラしながら車をおりた瞬間
眩しい光に
さわやなか風
冬だと言うのに暖かく
目の前には大きな富士山
何だかみんなで撮りたくなった
そして 3人の姿を写真におさめた
カメラっていいね!
待たされて嫌だと
文句言っていたのは
どこのどいつだ!
かつては
写真 写真と撮りまくっていた私なのに
この歳(59歳)になると
写すのにぶーたれるとは
夢にも思わんだ!
がっはっは!
※写真は逆光となってしまった
場所の富士山
わが家では、私が子どもたちを撮りたがるので、イライラしているのは子どもたちの方です。子どもの誕生日には、主役を囲んできょうだい集合写真を撮る。みんながちゃんと笑顔で目をつぶっていないことが条件。ちゃんと撮れないと、何度もやり直し。ケーキお預け。今では長男は、目をしっかり開けて、口元は2と言ったまま固定して、微動だにしません。
田端 さん
写真は
次男はそうでもないですが
長男は面倒くさそうです(笑)
子どもの時は2人とも
ふざけた顔してカメラに
収まってくれたのですが
そう言えば
子どもが大きくなって
写真を撮ることが
少なくなりましたね
今でも兄弟で集合写真を撮るとは
素晴らしいです
いつまでも続けてほしいです